よくあるミスをまとめて試せる、仕事ポータルの点検ページを作ろう
今日手元に残るもの
正常・空欄・重複・矛盾・危険・権限外の練習事例を選んで実行し、期待結果と実際の結果を横に並べる仕事ポータルのテストランナー
時間の目安
最初の点検実行まで 25〜35分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
正常・空欄・重複・矛盾・危険・権限外の練習事例を選んで実行し、期待結果と実際の結果を横に並べる仕事ポータルのテストランナー
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.170の未公開業務ポータルから、案件番号、役割、承認、振分け、実行、例外、復旧ログを引き継ぎます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この仕事ポータル、普通の案件だけじゃなく壊れた入力でも試したい。正常、空欄、重複、矛盾、危険、権限外を選べる点検ページにして、期待した止まり方と実際を横に出して。全部、架空案件だけで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
正常・空欄・重複・矛盾・危険・権限外の練習事例を選んで実行し、期待結果と実際の結果を横に並べる仕事ポータルのテストランナー
まず自分で試す
正常事例を一件実行し、期待したレーンまで進むか確かめる
空欄と重複を続けて選び、別の理由で止まるか見る
矛盾・危険・権限外を一件ずつ実行し、拒否または確認待ちになるか確認する
不合格結果から再現手順を開き、同じ架空案件で再実行する
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
六種類のテスト事例が並んだら
一種類ずつ実行して、合格・不合格だけでなく、期待結果、実際の結果、違った所を一件ずつ残して。実行した時刻、操作者、理由、対象案件もログに付けて。
送った後に試す
六種類を順に押し、表示された実際の結果を自分で期待結果と見比べる
不合格の事例が見つかったら
その結果を正常だったことにせず、再現手順と止まらなかった操作を残して、修正待ちへ送って。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
失敗だけ先に見たい
「期待と実際が違った事例だけを、入力の種類ごとに絞れるようにして」
前回との差を知りたい
「同じ事例を再実行した時、前の結果を消さず横に並べて」
誰の操作か迷う
「結果カードに実行した役割と対象案件を短く固定表示して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
六種類の練習事例を一件ずつ実行できた
各結果で期待と実際を横に開いて比べられた
不合格事例の再現手順と元の結果が残った
操作ログで時刻・操作者・理由・対象の四項目を確認できた
Workで作った物を保存するプロンプト
この六種類のテストランナーを、完成フォルダの「安心運用センター」へ「01_仕事ポータル点検ページ」として保存して。期待結果と実際、うまく再現できた一言、不合格と未確認事項、四項目の操作ログも残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自分の仕事で入力漏れが起きやすい一項目だけへ置き換え、空欄時の期待結果を先に決めて試します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
点検結果を数字で比べよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
今の点検結果を、正答、誤答、見逃し、過検出、回答不能、処理時間で数えて。入力の種類ごとの差も見たい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
六種類の事例、期待結果、実際の結果、不合格理由、実行条件と四項目の操作ログを集計へ使います。
できるようになること
AIが得意な入力と苦手な入力を、問題別と条件別の数字で見分けられます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.172「AIが得意な仕事、苦手な仕事を数字で見えるようにしよう」