お客様が1分で送れる問い合わせ欄を作ろう
今日手元に残るもの
折り返しに要る項目だけ6つに絞って並べ直した入力フォーム初版と、外した項目の理由が1行ずつ並ぶ「項目メモ.md」
時間の目安
最初の完成まで 20〜30分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
折り返しに要る項目だけ6つに絞って並べ直した入力フォーム初版と、外した項目の理由が1行ずつ並ぶ「項目メモ.md」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.81で「受付サイト」へ保存した相談フォーム初版を同じWorkで開き、その入力欄を入れ替えます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
ひだまり美容室の架空データから、必要なものだけ用意しました。
帳票_01_問い合わせ受付票.pdf
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この紙の受付票、項目が多すぎてうちのフォームには要らんやつも混じってる。相談を受けて折り返すのに絶対要るやつだけ残して、欄を並べ替えて。スマホで1分で書き終わるくらいまで。外したやつは消しっぱなしにしないで、なんで外したか一行ずつ残して。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
折り返しに要る項目だけ6つに絞って並べ直した入力フォーム初版と、外した項目の理由が1行ずつ並ぶ「項目メモ.md」
まず自分で試す
スマホ幅にして上から下まで架空の内容を打ち込み、時計で何秒かかったか測る
紙の受付票と見比べ、フォームに残した項目へ印を付ける
連絡方法を電話からメールへ切り替え、出る入力欄が入れ替わるのを見る
項目メモを読み、外して困りそうな項目が1つもないか確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
残す項目が決まったら
並び順も直して。指が上から下へ止まらずに進む順にして。連絡方法は電話かメールか選ばせて、選んだ方の入力欄だけ出るようにして。
架空で一度入力してみて引っかかったら
相談内容の欄が狭くて書ききれない。ここだけ広くして、何を書けばいいかの見本を薄い字で欄の中に入れといて。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
1分で終わらない
「打つ欄と選ぶ欄を数えて、打つ欄は3つまでに減らして」
選ぶ欄が押しにくい
「連絡方法みたいな選ぶ欄は、指で押せる大きさのボタンにして縦に並べて」
外した理由が思い出せない
「項目メモに、外した項目をあとで足す時の条件も書いて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
スマホ幅で最初から最後まで自分で入力し、1分前後で書き終われた
残した項目が6つ前後で、紙の受付票と1件ずつ照らし合わせられた
外した項目とその理由が「項目メモ.md」に1行ずつ残っている
Workで作った物を保存するプロンプト
並べ直した入力フォームと、外した項目の理由を書いた「項目メモ.md」を「受付サイト」へ保存して。元にした紙の受付票のファイル名と、自分で入力してかかった秒数も書き添えて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
いま使っている紙の受付票から、折り返しに要らない項目を3つだけ選んで消す想定で見直します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
書き間違いを、その場で教えてくれる欄にしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この6項目、それぞれ何を書かれたら困る?空欄、長すぎ、形が違う、で分けて挙げて。まだ直さなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今絞った6項目の並びと、連絡方法の切り替えをそのまま使います。
できるようになること
空欄やメールの打ち間違いが、送る前に本人へ伝わるようになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.83「書き間違いを、その場でやさしく教える問い合わせ欄にしよう」