お客様が本当に使った言葉だけを集めた、企画のネタ帳を作ろう
今日手元に残るもの
悩み・期待・迷い・断りの4つに分かれた「顧客のことば帳.xlsx」(原文のまま、どのファイルの何行目から取ったかの出典列つき)
時間の目安
最初の完成まで 15〜20分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
悩み・期待・迷い・断りの4つに分かれた「顧客のことば帳.xlsx」(原文のまま、どのファイルの何行目から取ったかの出典列つき)
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
ひだまり美容室の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方資料はこのページから取得
- 1上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。指定資料を添付してから、下の文を送ります。
企画のネタが毎回自分の思いつきなんだよね。この問い合わせのExcelと集客のExcelと電話メモから、お客さんが実際に言った言葉だけ拾って表にして。悩み、期待、迷ってること、断りの理由の4つに分けて。要約しないで原文のまま、どのファイルのどの行から取ったかも横に書いて。AIが言い換えた文は混ぜないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
悩み・期待・迷い・断りの4つに分かれた「顧客のことば帳.xlsx」(原文のまま、どのファイルの何行目から取ったかの出典列つき)
自分で試すのは、これだけ
「顧客のことば帳.xlsx」を開き、悩みの言葉を1つ選んで、出典列のファイルと行を実際にたどる
断りの言葉のシートを上から読み、思い当たらなかった一言に自分で印を付ける
同じことを言っている行が別々に並んでいないか、並べ替えて見る
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
言葉が上品に直されている
「拾った言葉はしゃべった通りに戻して。てにをはも直さないで」
数が多すぎて選べない
「同じことを言ってる行をまとめて、何人が言ったかの数を横に出して」
どこから取ったか分からない
「出典の列を、ファイル名とシート名と行番号の3つに分けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
4つのシートすべてに言葉が入り、悩みの1件を出典のファイルと行までたどれた
お客様の原文と、社内の言い換えが混ざっていないと読んで確かめた
自分で印を付けた「思い当たらなかった一言」が、保存し直しても残っていた
Workで作った物を保存するプロンプト
この「顧客のことば帳.xlsx」を完成フォルダへ保存して。出典までたどれた言葉と、元がはっきりしない言葉を分けて書き添えて。この表はまだ社内の誰にも共有していないことも入れて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自分の会社に来た先月の問い合わせ10件だけを、同じ4つの分け方で原文のまま並べます。社名や個人名は伏せ字にしてから入れます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
その言葉に、何を答えるかを決めよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
このことば帳の悩みの言葉から、うちが一番ちゃんと答えられそうなものを3つ選んで、それぞれ何を伝えるべきか一言ずつ付けて。根拠になりそうな資料が思いつかないものは「根拠なし」と書いて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今作った「顧客のことば帳.xlsx」の悩みと迷いの原文を、次の表の左端にそのまま置きます。
できるようになること
拾った言葉ごとに、伝える価値と、その根拠になる資料が並びます。
この内容を詳しく学ぶ教材
MKT-02「その悩みに「何をどう伝える?」が一目で分かる表を作ろう」