「自分の漫画です」と安心して言えるよう、似すぎや素材を見直そう
今日手元に残るもの
既存作品との類似、作家模倣、参照画像、実在人物・ロゴ・フォント・背景素材、個人情報、誇大な紹介、限定配布範囲を追う権利台帳、問題ページ修正版、制作ログ
時間の目安
全32ページと紹介素材の再審査まで 50〜80分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
既存作品との類似、作家模倣、参照画像、実在人物・ロゴ・フォント・背景素材、個人情報、誇大な紹介、限定配布範囲を追う権利台帳、問題ページ修正版、制作ログ
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
MNG-01〜08の企画、人物、全ページ、二つの完成版、紹介素材、生成履歴を審査対象にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
ひだまり美容室の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 4材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この漫画を自分の作品と言えるか、公開前にいったん厳しく見たい。既存漫画のコマやセリフに似すぎ、作家まね、出所不明の画像・背景・フォント、実在の人やロゴ、個人情報、盛りすぎた告知、限定版の漏れを全部確認して。怪しい物は勝手にOKへしないで、まだ配らないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
既存作品との類似、作家模倣、参照画像、実在人物・ロゴ・フォント・背景素材、個人情報、誇大な紹介、限定配布範囲を追う権利台帳、問題ページ修正版、制作ログ
まず自分で試す
類似性・素材・肖像・個人情報・誇大表現・配布範囲から各一件を元ファイルへ戻る
使用不可ページを採用版から外し、差替え後のページ番号を照合する
PDFの文書情報と画像メタデータに個人名や保存場所が残らないか見る
限定版の閲覧条件と転送・回収手順を自分で読む
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
審査一覧ができたら
問題なし、差替え後に再確認、権利者か専門家へ確認、使用不可の四つに分ける。値そのものを転載せず、個人情報は種類と場所だけ記録して。
送った後に試す
四区分から一件ずつ元ページ・素材台帳・根拠を開く
修正対象を選んだら
原版を残して、構図、セリフ、人物、背景素材、告知表現を必要な箇所だけ差し替える。全32ページの欠番・重複と紹介素材への反映をもう一度確かめて。
送った後に試す
問題ページの修正前後を並べ、PDFと紹介素材も同じ版か見る
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
似すぎを説明しにくい
「コマ配置、カメラ位置、セリフ、人物特徴、展開に分けて共通点を記録して」
素材が多く追えない
「ページ番号、素材名、入手元、利用範囲、確認日、判定を一行で結んで」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
全32ページと紹介素材の判定から元の画像・素材・根拠へ戻れた
著作権・肖像・個人情報・誇大表現・配布安全を人が確認できた
問題ページの修正前後と制作ログが別版で残った
確認待ち・使用不可がある間は配布・投稿・販売へ進まず止まった
Workで作った物を保存するプロンプト
類似性・素材権利台帳、個人情報・誇大表現・配布安全の判定、問題ページ修正版、制作ログを「09_権利配布安全審査」へ保存して。人の確認待ちと未配布・未投稿・未販売を表紙にも残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
実在の店舗を舞台にするなら、背景写真一枚だけを追加審査し、撮影許可と写り込みを人が確認するまで差し替えません。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
限定の読者テストで読みづらさを直そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
審査済み版だけで限定読者テストを準備して。実際の人に見せるか教材モックにするかを先に分け、勝手にURL公開や送信はしないで。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
安全審査済みの32ページ二版、限定版、QA項目、配布条件、制作ログを使います。
できるようになること
実人または教材モックの結果、欠番・文字・読み順・人物識別・結末理解の再検品と公開判断が加わります。
この内容を詳しく学ぶ教材
MNG-10「できあがった読み切り漫画を、まずは身近な読者に見せてみよう」