毎話の終わりが待ち遠しい、全10話のあらすじを並べよう
今日手元に残るもの
各話の事件、感情変化、伏線、回収、引き、人物の行動理由を持つ全10話プロット、伏線回収表、感情曲線、連載予定表を4シートへ収めた「03_全10話連載設計.xlsx」
時間の目安
全10話の連載設計まで 35〜50分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
各話の事件、感情変化、伏線、回収、引き、人物の行動理由を持つ全10話プロット、伏線回収表、感情曲線、連載予定表を4シートへ収めた「03_全10話連載設計.xlsx」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
NOV-01の採用企画とNOV-02の物語バイブルを使います。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
この三人の話を10話でちゃんと終わらせたい。各話で起きること、気持ちの変化、伏線と回収、最後の「次も読みたい」を表にして。急に性格が変わったり、世界のルールを忘れたりしないように。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
各話の事件、感情変化、伏線、回収、引き、人物の行動理由を持つ全10話プロット、伏線回収表、感情曲線、連載予定表を4シートへ収めた「03_全10話連載設計.xlsx」
まず自分で試す
03_全10話連載設計.xlsxを開き、10話を上から順に読む
伏線を一つ選び、設置話から回収話までフィルターしてたどる
感情曲線の山と各話の事件が一致するか見比べる
連載日を一日変え、話順が変わらず予定だけ直るか確認する
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
10話の一行プロットが並んだら
人物ごとに、その話で知っていること、選ぶこと、失う物を追って。理由が前話にない決断へ警告を付けて。
送った後に試す
主人公の選択だけを第1話から第10話まで縦に読み、変化の段差を探す
伏線と感情変化が入ったら
伏線を置く話、読者が気づく手掛かり、回収話、未回収なら残す理由へ分けて。感情曲線と連載予定も別シートで開けるExcelにして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
毎話同じ引きになる
「発見、決断、失敗、来訪、誤解のうち違う形を使って」
伏線が答えそのもの
「初見では日常に見え、回収後に意味が変わる手掛かりへ弱めて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
03_全10話連載設計.xlsxを開き、全10話の事件・感情・引きを確認できた
主要な伏線を置いた話から回収する話までたどれた
人物の決断理由が前話までの出来事へ戻って確認できた
プロット・伏線・感情曲線・連載予定の4シートを開けた
Workで作った物を保存するプロンプト
10話プロット、伏線回収表、感情曲線、連載予定を「連載小説プロジェクト」へ「03_全10話連載設計.xlsx」で保存して。つながりを確認できた伏線と、まだ弱い決断理由も記録して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
社内連載なら、全10話の事件だけを一つの改善活動の節目へ置き換え、人物変化の表を再利用します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
冒頭から引き込む第1話を書こう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
第1話を書こう。主人公と異変を最初の3ページで見せて、説明だけにせず、最後は第2話を読みたくなる所まで3,000〜5,000字で。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
第1話の事件・感情変化・伏線・引き、人物の口調、世界の規則を使います。
できるようになること
異変と読み進める理由が冒頭3ページにある3,000〜5,000字の第1話になります。
この内容を詳しく学ぶ教材
NOV-04「冒頭3ページで引き込む、第1話を書いてみよう」