冒頭3ページで引き込む、第1話を書いてみよう
今日手元に残るもの
主人公・異変・読み進める理由を冒頭3ページで示す3,000〜5,000字の第1話、冒頭3案、編集チェック票を収めた「04_第1話.docx」
時間の目安
第1話の実原稿まで 40〜60分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
主人公・異変・読み進める理由を冒頭3ページで示す3,000〜5,000字の第1話、冒頭3案、編集チェック票を収めた「04_第1話.docx」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
NOV-02の物語バイブルとNOV-03の第1話プロット・伏線・感情変化を使います。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
まず第1話を読める原稿にして。主人公の説明からじゃなく、何か変だと気づく場面から始めたい。冒頭を3案見せて、選んだ案で3,000〜5,000字、最後に次が気になる引きまで書いて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
主人公・異変・読み進める理由を冒頭3ページで示す3,000〜5,000字の第1話、冒頭3案、編集チェック票を収めた「04_第1話.docx」
まず自分で試す
04_第1話.docxを開き、冒頭3ページだけ読んで主人公と異変を説明する
文書の文字数が3,000〜5,000字に入るか確認する
チェック票の伏線から本文の置いた箇所へ検索で戻る
最後の段落を一度閉じてから読み直し、第2話を予想できるか確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
冒頭3案が出たら
三案を、主人公が見える、異変が分かる、説明に頼らない、続きを知りたいで比べて。私が選ぶまで本編へつながないで。
送った後に試す
冒頭3案だけを声に出して読み、一案を自分で選ぶ
第1話が書けたら
世界観バイブルと第1話プロットに照合し、口調、知っている情報、規則、伏線、引きをチェック票へ。違反は元文を残して直して。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
冒頭が設定説明になる
「最初の一段落で主人公に小さな選択をさせて」
引きが唐突になる
「冒頭で置いた違和感の意味が少し変わる形で終えて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
04_第1話.docxを開き、本文が3,000〜5,000字だと確認できた
冒頭3ページで主人公・異変・読み進める理由を自分の言葉で説明できた
冒頭3案と採用理由、編集チェック票が原稿と一緒に残った
第1話の伏線と引きを連載設計へ戻って照合できた
Workで作った物を保存するプロンプト
冒頭3案、採用理由、3,000〜5,000字の第1話、編集チェック票を「連載小説プロジェクト」へ「04_第1話.docx」で保存して。冒頭で引き込めた箇所と、次話で確認する設定も残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
採用ページのストーリーへ使うなら、異変だけを利用者の困りごとへ置き換え、冒頭三案の比較法を使います。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
主人公の選択で第2〜5話を動かそう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
第1話の続きで第2〜5話を書いて。毎話、誰かの選択で状況が変わり、最後の引きも別の形にして。人物の変化と設定変更も表へ残して。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
第1話の採用原稿、人物の口調と知識、伏線、引き、全10話プロットを正本として使います。
できるようになること
主人公の決断で状況が変わる中盤前半4話と人物別変化表が加わります。
この内容を詳しく学ぶ教材
NOV-05「主人公の決断で物語が動く、第2〜5話を書こう」