初めて会う会社のことが10分で分かる、商談前メモを作ろう
今日手元に残るもの
確認済み事実・課題仮説・聞くこと・触れない方がいい話題が、出典と確認日つきで並んだ「商談前ブリーフ.md」
時間の目安
最初の完成まで 15〜20分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
確認済み事実・課題仮説・聞くこと・触れない方がいい話題が、出典と確認日つきで並んだ「商談前ブリーフ.md」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Chatの入力欄を使います。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。TXTを貼り、指定資料を添付してから、下の文を送ります。
来週はじめて行く会社の下調べ、いつも行きの電車でやってて浅いんだよね。この会社案内とニュースのメモを公開資料だと思って、10分で読める商談前メモ1枚にして。資料に書いてあった事実と、たぶんこう困ってるっていう仮説は分けて。資料にないことは書かないで未確認の欄へ。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
確認済み事実・課題仮説・聞くこと・触れない方がいい話題が、出典と確認日つきで並んだ「商談前ブリーフ.md」
まず自分で試す
確認済み事実の1行を選び、会社案内のPDFを開いて同じことが書いてあるか目で確かめる
課題仮説の欄を読み、言い切りになっている行がないか探す
未確認の欄から1項目選び、商談で聞く質問の形に自分で書き直す
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
事実と仮説が分かれたら
行ごとに、どのファイルのどこから取ったかと、いつ時点の話かを横に足して。日付が分からない行は空欄のままでいい。
送った後に試す
確認日が空欄のままの行が何行あるか数える
出典と日付が入ったら
未確認の欄をもとに、商談で聞くことを3つ。あと、初対面でいきなり触れない方がいい話題も2つ、なんで避けるかつきで。
送った後に試す
触れない方がいい話題の2つを読み、自分の担当先ならどうかで1つ足すか消す
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
事実と仮説が混ざる
「事実の行にはファイル名と場所、仮説の行には「かもしれない」を必ず付けて」
いつの情報か分からない
「行ごとに何年何月時点かを書いて、分からない行は確認日を空欄のままにして」
読むのに時間がかかる
「最初の5行だけで相手の会社が分かるように、要点を上へ持ってきて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
確認済み事実の2行を、元の会社案内PDFで開いて同じ記述を見つけられた
事実と仮説が別の欄に分かれ、仮説の行に言い切りがなかった
未確認の項目が残り、そのうち1つを聞く質問に自分で直せた
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
Workで作った物を保存するプロンプト
このブリーフを、元にした2つのファイル名と、確認できなかった項目の一覧つきで、完成フォルダに「商談前ブリーフ.md」で保存して。相手にはまだ何も送っていないことも書き添えて。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
来週会う取引先1社を、この4つの欄の形へ置き換えます。事実の欄は、自分が実際に開いた資料からだけ埋めます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
ブリーフの未確認を、そのまま聞ける質問にしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
このブリーフの未確認の項目を、相手が身構えない聞き方に3つだけ直して。答えを誘導する聞き方はやめて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今作った「商談前ブリーフ.md」の課題仮説と未確認の項目を、質問のたねにそのまま使います。
できるようになること
調べて分かったことが、商談の場で自然に切り出せる形になります。
この内容を詳しく学ぶ教材
SLS-02「お客様が本当に困っていることを自然に聞ける質問カードを作ろう」