「このサービス、欲しい人いる?」を確かめる申込ページを作ろう
今日手元に残るもの
対象・困りごと・提供する価値・価格仮説・まだ作っていない範囲を書いた未公開のテスト用1枚ページと、名前と連絡先を預かるだけの申込フォーム、公開前確認表
時間の目安
最初の完成まで 40〜60分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
対象・困りごと・提供する価値・価格仮説・まだ作っていない範囲を書いた未公開のテスト用1枚ページと、名前と連絡先を預かるだけの申込フォーム、公開前確認表
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
BIZ-01の顧客課題カードの言い回しと、BIZ-05の「採算そろばん」で選んだ価格仮説を持ち込みます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 4材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
欲しい人が本当にいるか、反応で見たい。このHPのメモを参考に、テスト用の1枚ページつくって。誰向けか、どんな困りごとか、うちが何をするか、いくらか、そして「ここはまだ作ってません」って範囲まで正直に書いて。申し込みは名前と連絡先を預かるだけの形で、契約でも支払いでもないってページにも書いて。色は落ち着いた信頼できる感じで。まだ公開しないで、この確認票の項目もチェック表にして。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
対象・困りごと・提供する価値・価格仮説・まだ作っていない範囲を書いた未公開のテスト用1枚ページと、名前と連絡先を預かるだけの申込フォーム、公開前確認表
まず自分で試す
スマホの幅でページを開き、価格と「まだ作っていない範囲」が指で追える場所にあるか見る
申込フォームに架空の名前で1件入れ、預かるところで止まるか確かめる
公開前確認表を上から読み、自分でチェックを2つ付ける
ページの中の効果を書いた文を探し、言い切りになっていないか読む
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
ページと申込フォームが表示できたら
申し込みボタンを押したあとの画面を足して。「受け付けました。担当から連絡します」までで、申込完了とか契約成立とかは書かないで。連絡先を何に使うかと、やめたい時どうするかも小さく載せて。
公開前確認表を見て
この確認表にまだ確かめてない項目が残ってるなら、ページの上に「未公開・社内確認中」の帯を出しっぱなしにして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
何屋か伝わらない
「一番上の一文を、困りごとの言葉から始めて、サービス名は後ろに回して」
価格の見せ方が怖い
「価格の横に「試験提供の想定価格」と書いて、決定でないことも添えて」
申し込みが押しにくい
「ボタンの言葉を「申し込む」じゃなく「話を聞いてみる」にして」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
スマホ幅でページを最後まで読み、まだ作っていない範囲の表示を自分で見つけた
架空の申込を1件入れ、預かるだけで契約にならないことを確かめた
公開前確認表で、自分でチェックできた項目とできなかった項目が分かれて残った
Workで作った物を保存するプロンプト
このテストページと申込フォーム、公開前確認表を、完成フォルダの「テストLP」へ保存して。未公開であることと、価格が試験提供の想定であることを表紙に書いて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず今温めている企画1本を、このページの「誰の・何の困りごと・いくら」の3行だけ書き換えて社内の3人に見せます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
申し込みが来たあとに、迷わないようにしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この申込フォームで受け取る項目だけを使って、届いたあと社内で誰が何をするかの順番を書き出して。まだ作らなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
テストページの申込フォームで受け取る項目(名前・連絡先・困りごと)を、そのまま台帳の列にします。
できるようになること
申し込みが来てから面談とお礼までが、誰の手で止まるか決まった形でつながります。
この内容を詳しく学ぶ教材
BIZ-07「届いた申込みを、面談とその後の連絡まで迷わずつなごう」