「続ける? 変える?」を毎週決められる結果画面を作ろう
今日手元に残るもの
訪問数・申込数・面談数・続けたい意向・価格への反応・辞退理由を仮説ごとに並べ、都合の悪い結果も消えずに残る実験ダッシュボードと、週次更新の設定(または手で出す手順)
時間の目安
設定まで 30〜40分・週次更新の確認は翌週
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
訪問数・申込数・面談数・続けたい意向・価格への反応・辞退理由を仮説ごとに並べ、都合の悪い結果も消えずに残る実験ダッシュボードと、週次更新の設定(または手で出す手順)
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
BIZ-07の「申込フロー」の台帳と、BIZ-05の「採算そろばん」の価格仮説を集計の元にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
08_集客_SNS_Web.xlsx
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方プランによって使えない機能があります。始める前にプラン画面を確認してください。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
毎週の定例で「で、続けるの?」に答えられるようにしたい。仮説ごとに、ページを見た数、申し込んだ数、面談できた数、続けたいって言われた数、値段の反応、断られた理由を並べて。仮説ごとに、当たり・外れ・まだ分からない、が出るように。都合の悪い数字を勝手に丸めたり消したりしないで。まず今週分を一回つくって見せて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
訪問数・申込数・面談数・続けたい意向・価格への反応・辞退理由を仮説ごとに並べ、都合の悪い結果も消えずに残る実験ダッシュボードと、週次更新の設定(または手で出す手順)
まず自分で試す
仮説を1つ選び、その申込数を申込台帳から自分で数え直して合っているか見る
「外れ」と判定された仮説を開き、根拠になった件数と辞退理由を読む
価格への反応の欄で、高いと言われた件数と安いと言われた件数を見比べる
手で出す手順のとおりに、自分で1回ダッシュボードを出してみる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
今週分の1枚がよければ
これを毎週月曜の朝に出したい。自動にできるなら、どこで動いて、何を元にして、どこに出るか、止め方も先に教えて。できないなら手で出す手順を5行くらいでまとめて。
送った後に試す
次に動く日時と、どこにダッシュボードが出るかを見る
止め方と再開のやり方がどの画面にあるか見る
仮説の判定が並んだら
「外れ」の仮説を消さないで、いつ外れたかと、その時の件数も残して。判定を最終決定みたいに書かないで、決めるのは会議だから。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
数字だけで会議が進まない
「仮説ごとに、次の1週間で何を試すかの候補を1行だけ足して」
母数が少なすぎて判定できない
「件数が少ない仮説には「まだ判断できない」と出して、あと何件必要かも書いて」
先週と比べられない
「先週の数字を横に並べて、増えたか減ったかだけ矢印で出して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
今日ここまでできたらOK
今週分のダッシュボードを開き、仮説ごとの判定と件数を確かめた
申込数を1つ、申込台帳から自分で数え直して一致した
週次更新の設定内容か、手で出す手順のどちらかを保存した
外れの判定が、根拠の件数つきで残る作りだと確かめた
本当に完成した証拠
翌週の月曜に更新されたダッシュボードを開けた(手動の場合は手順どおり自分で出せた)
2週分を見比べて、続ける・変えるのどちらかを自分で一つ選べた
Workで作った物を保存するプロンプト
この実験ダッシュボードと、週次更新の設定内容(または手で出す手順)と止め方を、完成フォルダの「実験ダッシュボード」へ保存して。外れた仮説も消さずに残す決まりも書いておいて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず今動いているキャンペーン1本を仮説の形に書き直し、申込数と断られた理由だけこのダッシュボードに載せます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
数字を追う前に、言いすぎと個人情報を止めよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この仕組みで一番まずいのは何が起きた時だと思う?申込者に迷惑がかかる順に5つ挙げて。まだ直さなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
ダッシュボードとテストページ、申込台帳の一式を、そのまま安全の点検対象にします。
できるようになること
反応を集める仕組みに、止める・断る・消すの動きが増えます。
この内容を詳しく学ぶ教材
BIZ-09「言いすぎや勝手な個人情報利用を止められる申込ページにしよう」