まずは第1章。3,000字の「読める原稿」にしてみよう
今日手元に残るもの
経験・架空事例・手順・まとめ・読者ワークを含む3,000〜5,000字の第1章、初稿と改稿の比較表、読者チェック票を収めた「03_第1章試作.docx」
時間の目安
第1章の改稿まで 35〜55分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
経験・架空事例・手順・まとめ・読者ワークを含む3,000〜5,000字の第1章、初稿と改稿の比較表、読者チェック票を収めた「03_第1章試作.docx」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
BOK-01の企画書とBOK-02の8章構成設計から、第1章の読者・問い・具体例・演習を使います。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
まず第1章をちゃんと読める形にしたい。自分の経験を聞いてから、架空事例、やってみる手順、まとめ、読者ワークまで入れて3,000〜5,000字で書いて。難しい言葉は少なめで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
経験・架空事例・手順・まとめ・読者ワークを含む3,000〜5,000字の第1章、初稿と改稿の比較表、読者チェック票を収めた「03_第1章試作.docx」
まず自分で試す
第1章を対応アプリで開き、文字数と必要な五要素を確かめる
初稿と改稿の同じ段落を横に読み、変更理由に納得できるか見る
読者チェック票へ一項目回答し、保存後に開き直す
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
第1章の初稿ができたら
読者になったつもりで、意味が飛ぶ所、説明が足りない所、同じ話、専門用語を表にして。勝手に全部直さず、優先三つを見せて。
送った後に試す
初稿を最初の三ページまで読み、止まった段落へコメントを入れる
直す三点を選んだら
選んだ三点だけ直した改稿を作り、初稿の文、改稿した文、直した理由を比較表へ。最後に読者チェック票も付けて。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
説明から始まって固い
「冒頭を読者が昨日困った一場面から始める案も見せて」
著者の声が薄い
「一般論の段落を一つ選び、自分が失敗した時の判断を聞いて書き直して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
03_第1章試作.docxを開き、本文が3,000〜5,000字の範囲だと確認できた
経験・架空事例・手順・まとめ・読者ワークの五要素を本文で指差せた
初稿と改稿の比較表から三つの変更理由を確認できた
読者チェック票へ自分で記入し、回答が保存後も残った
Workで作った物を保存するプロンプト
第1章の初稿、改稿、比較表、読者チェック票を一冊分の完成フォルダへ「03_第1章試作.docx」で保存して。読みやすくなった箇所と、まだ本人の話を足す箇所を末尾へ分けて残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
社内向け解説書なら、架空事例一つだけを匿名化した自社手順へ置き換え、事実確認者を付けます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
主張を出典へ戻せるようにしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この第1章で確かめる必要がある数字や制度を拾って、一次資料を探す台帳にして。自分の経験、推論、架空例とは分けて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
第1章の統計・制度・専門的主張候補と、著者経験・推論・架空事例の区別を使います。
できるようになること
本文中の事実を一次資料へ戻せる出典台帳が加わります。
この内容を詳しく学ぶ教材
BOK-04「本に載せる数字や話を、あとから確かめられるノートにしよう」