図面を何度も開かずに、現場の条件が分かる1枚を作ろう
今日手元に残るもの
架空住宅改修の建物ID、対象範囲、参照資料と版、材料・見積条件、現場制約、原資料位置、確認者、未確認事項を一枚で追える現場ファクトカード
時間の目安
最初の現場カードまで 30〜45分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
架空住宅改修の建物ID、対象範囲、参照資料と版、材料・見積条件、現場制約、原資料位置、確認者、未確認事項を一枚で追える現場ファクトカード
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。TXTを貼り、指定資料を添付してから、下の文を送ります。
この架空の住宅改修、毎回資料を開かなくても今の条件が分かる一枚にしたい。建物ID、工事する範囲、参照した図面や仕様の名前と版、材料、見積の前提、現場の制約、確認した人を並べて。資料にない寸法や構造は埋めず、どのページを見るかと未確認を残す。施工していいかはまだ決めないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
架空住宅改修の建物ID、対象範囲、参照資料と版、材料・見積条件、現場制約、原資料位置、確認者、未確認事項を一枚で追える現場ファクトカード
まず自分で試す
建物IDから工事案件の元行を開く
一つの材料条件を原資料へ照合する
旧版と未確認だけを絞り込む
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
一枚に主要項目が並んだら
版が複数ある資料、単位が書かれていない数量、写真だけでは判断できない所を、着手前の確認待ちとして別にまとめて。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
一枚が長くなる
「現場で先に見る対象範囲、現行版、着手待ちを上へまとめて」
事実と推測が混ざる
「原資料の記載、担当者の確認、AIの仮整理を三つの印で分けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
建物IDから対象範囲と元資料位置を開けた
現行版と旧版を自分で見比べられた
構造・法令・寸法の未確認が事実欄と分かれて残った
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「CON01_現場ファクトカード」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社で使う時は一部屋の改修範囲だけへ置き換え、図面版と対象外を現場責任者が確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
撮影場所と図面版をたどれる現場写真台帳を作ろう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この現場カードに、架空の施工前と途中の写真を結ぶ台帳を足して。建物、階、部屋、部位、工程、撮った日と人、見ていた図面版が分かるように。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
建物ID、部屋・部位、工事範囲、現行図面版、確認待ちを写真の索引に使います。
できるようになること
文字の現場カードに、施工前・施工中の位置と時点を示す写真証拠が加わります。
この内容を詳しく学ぶ教材
CON-02「「いつ・どこ・何を撮った?」がすぐ分かる現場写真表を作ろう」