3つの見積りの違いを、お客様へ分かりやすく話せる比較表を作ろう
今日手元に残るもの
架空見積3案の数量・単位・単価・対象内外・工期・前提・版を同じ工事項目で比べ、差分理由と確認質問を元明細へ戻せる見積比較表、変更点一覧、顧客説明案
時間の目安
最初の見積比較まで 30〜45分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
架空見積3案の数量・単位・単価・対象内外・工期・前提・版を同じ工事項目で比べ、差分理由と確認質問を元明細へ戻せる見積比較表、変更点一覧、顧客説明案
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
CON-01の工事範囲・材料条件・対象外・現行版を比較基準にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この架空見積三つ、何が違うかお客さんへ普通の言葉で話せる表にして。工事項目をそろえて、数量、単位、単価、入る物と入らない物、工期、前提、見積版を比べる。差の根拠ページと確認したい質問も付け、安い案が妥当、法令に合う、構造上大丈夫とはAIだけで決めないで。まだ契約や送信もしない。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
架空見積3案の数量・単位・単価・対象内外・工期・前提・版を同じ工事項目で比べ、差分理由と確認質問を元明細へ戻せる見積比較表、変更点一覧、顧客説明案
自分で試すのは、これだけ
同じ工事項目の三案を横に開く
数量×単価を元見積と再計算する
対象外だけを抽出して説明案と照合する
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
専門語が多い
「用語の横に、この金額に何が含まれるかを一文で添えて」
総額だけが目立つ
「工事範囲、対象外、工期、確認待ちを総額より先に比べられるようにして」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
三案の同一項目を元見積へ戻って比べられた
金額計算と対象外を自分で照合できた
顧客説明案が未送信で法令・構造・価格妥当性の確認待ちを残した
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「CON03_三案見積比較顧客説明」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社では一工事項目の二見積だけへ置き換え、数量単位と対象外を見積担当が確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
写真を撮って話すだけのスマホ日報を作ろう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
現場で写真を入れて話したら、今日の作業、人数、資材、天気、問題、明日の予定が日報になるスマホ画面にして。抜けと図面版違いは止めて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
建物ID、工事範囲、図面版、写真位置、工事項目、確認待ちを入力候補に使います。
できるようになること
資料を比べる状態から、現場の毎日の実績を同じIDへ足せるようになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
CON-04「現場で写真を撮って話すだけの、かんたんスマホ日報を作ろう」