現場で写真を撮って話すだけの、かんたんスマホ日報を作ろう
今日手元に残るもの
作業・人数・教材写真・資材・天候・問題・翌日予定を音声または入力で記録し、必須漏れ、建物ID・図面版違い、要確認を出すスマホ現場日報、担当確認画面、日次写真アルバム
時間の目安
最初のスマホ日報まで 35〜50分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
作業・人数・教材写真・資材・天候・問題・翌日予定を音声または入力で記録し、必須漏れ、建物ID・図面版違い、要確認を出すスマホ現場日報、担当確認画面、日次写真アルバム
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
CON-01〜03の建物ID、現行図面版、工事範囲、写真台帳、工事項目を日報へ引き継ぎます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
09_業種別業務.xlsx
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
現場でスマホから写真を選んで、今日やったことを話すだけの日報にしたい。この架空工事日報を見本に、作業、人数、資材、天気、問題、明日の予定を分けて。建物ID、撮影場所、見ていた図面版が抜けたら確認待ち。写真だけで施工完了、安全、品質OKにはせず、担当者が見てから実績へ入れて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
作業・人数・教材写真・資材・天候・問題・翌日予定を音声または入力で記録し、必須漏れ、建物ID・図面版違い、要確認を出すスマホ現場日報、担当確認画面、日次写真アルバム
まず自分で試す
一日の作業を話して日報候補を作る
図面版を空欄にして提出前の停止を見る
写真の部屋を変更してアルバムの位置を確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
入力と確認画面が動いたら
音声の聞き違い候補を元の言葉と並べ、数字、単位、材料名、部屋名は担当者が一つずつ直せる確認画面にして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
現場で入力が長い
「話す項目を今日やった、困った、明日の三つにし、人数と版だけ後で確認して」
問題が埋もれる
「作業を止める確認待ちを日報上部へ、通常メモは下へ分けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
スマホ幅で写真選択と音声入力を操作できた
必須漏れと版違いで実績反映前に止まった
担当確認した一件だけが日報と写真アルバムへ残った
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「CON04_スマホ現場日報」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自現場では人数と作業内容だけの日報一日分へ置き換え、音声の数字を本人が照合します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
日報実績から2週間の工程変化を比べよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
確認済みの日報を工程に入れて、予定どおり、作業が遅れた、資材が来ないの三案で2週間先まで比べて。前後関係を壊す案は警告して。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
承認済み日報、作業実績、問題、翌日予定、建物ID、現行図面版を使います。
できるようになること
一日を記録する画面が、遅延や資材未着の先行きを比べる道具になります。
この内容を詳しく学ぶ教材
CON-05「工事の遅れや資材未着が起きた時、2週間先までどう変わるか比べよう」