工事の遅れや資材未着が起きた時、2週間先までどう変わるか比べよう
今日手元に残るもの
承認済み日報実績と工程の前後関係、人員、資材納期、検査予定、天候候補を使い、基準・遅延・資材未着の3案を比較し、制約違反・前提・変更影響を示す2週間工程シミュレーター
時間の目安
最初の3工程案まで 35〜55分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
承認済み日報実績と工程の前後関係、人員、資材納期、検査予定、天候候補を使い、基準・遅延・資材未着の3案を比較し、制約違反・前提・変更影響を示す2週間工程シミュレーター
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
CON-04の承認済み日報と、CON-01〜03の工事範囲・材料・工期前提を使います。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
この確認済み日報を反映して、ここから2週間がどう変わるか見たい。予定どおり、作業が一日遅れ、資材が未着の三案を作り、前の作業が終わらないと始められない所、人員、納期、検査、天候候補を見せて。工法や人の安全をAIで決めず、工程変更や施工指示は責任者の確認前で止めて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
承認済み日報実績と工程の前後関係、人員、資材納期、検査予定、天候候補を使い、基準・遅延・資材未着の3案を比較し、制約違反・前提・変更影響を示す2週間工程シミュレーター
自分で試すのは、これだけ
一工程を一日遅らせ後続の変化を見る
資材納期を未確認へ変えて着手候補を止める
三案の完了候補日と制約警告を並べる
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
影響範囲が見えない
「変えた条件から影響する後工程へ線を引き、理由を一行で出して」
案が確定に見える
「各日付に前提と未確認を付け、現場承認前は候補色のままにして」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
三つの工程案を同じ基準で切り替えて使えた
日報実績と変更影響を元記録へ戻って確認できた
制約違反と資材未確認で施工指示前に止まった
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「CON05_2週間工程シミュレーター」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自現場では資材一つの納期遅れだけへ置き換え、影響する後工程を責任者と確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
返事待ちの質問・変更・検査を一画面へ集めよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
現場質問、顧客変更、設計の返事、見積差、承認、施工可否、検査、直しを同じ変更IDで追う画面にして。返事前は着手待ちにして。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
工程への影響、図面版、見積差分、日報問題、確認者、着手待ちを使います。
できるようになること
工程の変化理由を、誰の何の返事で止まっているかまで追えるようになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
CON-06「誰の返事を待って現場が止まっているか、一画面で分かるようにしよう」