「どんな人に来てほしい?」が具体的に伝わる求人票を作ろう
今日手元に残るもの
役割・期待する成果・必須条件・歓迎条件・働き方・選考手順を資料の根拠つきで整理し、決まっていない点を質問へ戻した「採用依頼確認票.md」と、承認前・未掲載の「求人票.md」
時間の目安
最初の完成まで 20〜30分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
役割・期待する成果・必須条件・歓迎条件・働き方・選考手順を資料の根拠つきで整理し、決まっていない点を質問へ戻した「採用依頼確認票.md」と、承認前・未掲載の「求人票.md」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方資料はこのページから取得
- 1上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。指定資料を添付してから、下の文を送ります。
人を一人増やしたいんだけど、募集の話がまだふわっとしてる。この会社紹介と組織の資料から、どの役割で何ができたら助かるのか、必須と歓迎、働き方、選考の順番を確認票にして。資料にない給与や勤務日や条件は作らず、こっちに聞く質問へ回して。求人票も下書きまで欲しいけど、掲載も採用判断もまだ無しね。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
役割・期待する成果・必須条件・歓迎条件・働き方・選考手順を資料の根拠つきで整理し、決まっていない点を質問へ戻した「採用依頼確認票.md」と、承認前・未掲載の「求人票.md」
まず自分で試す
求人票の役割を1つ選び、組織と役割の資料で同じ内容が書かれている場所を開く
採用依頼確認票の「確認待ち」を声に出して読み、答えられる項目を1つ自分で埋める
必須条件から期待する成果へ線をたどり、根拠のない条件が混ざっていないか見る
求人票の末尾に「承認前・未掲載」と残っていることを確かめて保存し直す
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
採用依頼確認票に空欄と質問が並んだら
確認待ちを、求人票を出す前に決めることと、面接までに決めればいいことに分けて。どの資料を見ても分からなかったかも横に残して。
求人票の下書きができたら
必須条件が本当に仕事に必要か、一項目ずつ役割か成果へ線をつないで。つながらない条件は消さずに「理由を確認」に移して。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
条件が多すぎる
「必須は初日から要る物だけにして、入社後に覚えられる物は歓迎へ移して」
仕事の姿が浮かばない
「入社して最初の30日で任せたい成果を、一日の場面が見える言葉で足して」
確認質問が答えにくい
「確認待ちを、責任者が「決定・保留・不要」で答えられる短い質問に直して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
採用依頼確認票を開き、役割・成果・必須・歓迎・働き方・選考手順がそれぞれ分かれていた
求人票の条件を2つ、元の会社・組織資料まで戻って確かめられた
決めていない項目が質問として残り、求人票が「承認前・未掲載」で止まっていた
Workで作った物を保存するプロンプト
この確認票と求人票を、完成フォルダの「01_求人準備」へそれぞれの名前で保存して。資料からうまく整理できた条件、まだ答えがない質問、責任者未承認でどこにも掲載していないことを先頭に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自社で次に増やしたい一つの役割だけへ置き換え、必須条件を今いる担当者と読み合わせます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
この求人票から、誰が聞いてもぶれない面接キットを作ろう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この求人票の必須条件ごとに、過去の行動を聞く質問を一つずつ出して。まだ人を比べたり点数を付けたりしないで。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
承認前の求人票にある役割・成果・必須条件と、採用依頼確認票の確認待ちをそのまま質問の軸にします。
できるようになること
候補者の属性ではなく、仕事で取った行動とその証拠を同じ形で確かめられます。
この内容を詳しく学ぶ教材
HR-02「面接する人が変わっても、同じ基準で聞ける質問集を作ろう」