端末・アカウント・問い合わせで、今週見るべき物だけ分かる画面を作ろう
今日手元に残るもの
問い合わせ件数・解決時間・再発、端末情報の鮮度、ライセンス候補、過剰権限、変更失敗を基準時刻と元IDつきで定期集計する「社内IT運用ダッシュボード」、担当者向け例外通知、停止・手動発行手順
時間の目安
今日版と設定案まで 40〜60分・次回確認は設定日時以降
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
問い合わせ件数・解決時間・再発、端末情報の鮮度、ライセンス候補、過剰権限、変更失敗を基準時刻と元IDつきで定期集計する「社内IT運用ダッシュボード」、担当者向け例外通知、停止・手動発行手順
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
IT-01〜07のチケット・端末・ライセンス・権限候補・障害・変更・連携状態を集計元にします。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方プランによって使えない機能があります。始める前にプラン画面を確認してください。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
今週どれから見るか、台帳を全部開かず分かるようにしたい。問い合わせ数と解決までの時間、再発、古い端末情報、ライセンス超過候補、過剰権限候補、失敗した変更を元IDつきで今日の一枚にして。まず手動で一回。定期実行と通知は設定案までで、本番監視や外部送信にはつながないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
問い合わせ件数・解決時間・再発、端末情報の鮮度、ライセンス候補、過剰権限、変更失敗を基準時刻と元IDつきで定期集計する「社内IT運用ダッシュボード」、担当者向け例外通知、停止・手動発行手順
まず自分で試す
再発件数を一つ、同じサービス・症状のチケットIDから数え直す
端末の最終確認日を変え、鮮度警告だけが変わるか見る
権限候補から元の役割資料まで戻り、過剰とした理由を確認する
定期処理を停止し、次回予定が消えて手動発行手順を開けるか試す
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
今日版を元記録と照合できたら
次回設定に、実行日時、読む台帳、出力先、各数字の数え方、取得失敗、止め方、手動発行を入れて。通知は社内ITの担当候補までで、人が宛先を選ぶ前は送らないで。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
警告が多すぎる
「今日止まっている、期限超過、先週から再発の三つを最初にして」
数字の意味が曖昧
「指標ごとに対象、開始・終了、除外、基準時刻を一行で付けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
今日その場で確かめる
七つの指標を開き、二つを元チケット・端末・権限・変更記録までたどれた
任意の件数または時間を自分で計算し、基準時刻と数え方も確認できた
設定案の実行日時・入力元・社内出力先・取得失敗・停止・手動発行を読めた
設定した次回以降に残す証拠
人が教材内で有効にした場合だけ次回版が実際に開けた、または手動で同じ版を出せた
停止後は例外通知が増えず、本番権限・設定・外部宛先へ何も反映されていなかった
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「IT08_社内IT運用ダッシュボード」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社では「三日以上止まっている問い合わせ」一指標だけへ置き換え、一次担当が毎朝見る形にします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
管理者誤操作と変更失敗から戻せるか試そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
このITセンターに危ない架空ケースを八つ入れたい。正しく止まる場所を書いてから一件ずつ試そう。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
端末・権限・変更・障害・連携・ダッシュボードと、停止・手動発行の手順を試験対象にします。
できるようになること
秘密遮断、最小権限、二者承認、入力隔離、バックアップ復元、監査の証拠が加わります。
この内容を詳しく学ぶ教材
IT-09「管理者の誤操作や変更失敗に備え、会社のITを元へ戻す復旧セットを作ろう」