管理者の誤操作や変更失敗に備え、会社のITを元へ戻す復旧セットを作ろう
今日手元に残るもの
秘密情報、強すぎる管理権限、本人取り違え、退社者、悪意ある入力、バックアップ欠損、変更失敗、監視停止を正解つき架空環境で試し、秘密遮断・最小権限・二者承認・入力隔離・復元・緊急停止・監査を確かめた「IT安全テスト記録」
時間の目安
安全ケース8件と復元試験まで 70〜95分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
秘密情報、強すぎる管理権限、本人取り違え、退社者、悪意ある入力、バックアップ欠損、変更失敗、監視停止を正解つき架空環境で試し、秘密遮断・最小権限・二者承認・入力隔離・復元・緊急停止・監査を確かめた「IT安全テスト記録」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
IT-04〜08の端末、アクセス権、変更、障害連携、運用ダッシュボードを架空状態のまま試験します。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 4材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方プランによって使えない機能があります。始める前にプラン画面を確認してください。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
管理者のミスで会社中止まる前に、わざと危ない入力を試そう。秘密を貼る、権限を盛る、別人を選ぶ、退社者を残す、指示文をデータに混ぜる、バックアップがない、変更が失敗、監視が止まる、の八つ。期待する止まり方を先に書き、架空環境だけ。本番アカウント、設定、接続先は絶対触らないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
秘密情報、強すぎる管理権限、本人取り違え、退社者、悪意ある入力、バックアップ欠損、変更失敗、監視停止を正解つき架空環境で試し、秘密遮断・最小権限・二者承認・入力隔離・復元・緊急停止・監査を確かめた「IT安全テスト記録」
まず自分で試す
秘密らしい架空文字列を貼り、保存とログ表示の前で伏せられるか見る
別人の利用者IDで高権限候補を出し、本人・役割・承認の不一致で止まるか試す
問い合わせ本文へ操作命令を混ぜ、データとして隔離され実行されないことを確認する
変更失敗後に緊急停止し、指定した架空バックアップ版へ復元して値を比べる
監視を停止したまま変更候補を進め、手動確認へ切り替わるか見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
八ケースを一度試したら
止まらなかった物だけ直して同じ入力で再試験して。秘密は保存前に遮断、権限は最小と二者承認、入力中の命令文は隔離、復元はバックアップの版と時刻を人が選び、監視停止中は自動変更を閉じて。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
安全結果が読みにくい
「入力、期待、実際、証拠、直した所、再試験、確認者を一行でそろえて」
復元が本当に戻ったか不明
「復元前後の版、件数、代表値、確認時刻を並べて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
八ケースすべてに期待・実際・証拠が残り、失敗した物は同じ入力で再試験できた
秘密遮断・本人取り違え・悪意ある入力・監視停止を自分で操作し、別々に止まった
変更失敗から緊急停止・版指定・復元・値の照合まで一度通せた
本番アカウント・権限・設定・外部接続・端末配布が一件も変わっていなかった
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「IT09_IT安全テスト」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社へ持ち込む前に「退社者の権限候補が残る」一ケースだけを架空IDへ置き換え、人事とITで止まり方を確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
安全確認済みのIT窓口を架空案件で通そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
このITセンターで架空案件を通す前に、人が承認する所と、本番へ絶対つながない所を一覧にして。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
チケット、記事、障害連絡、資産、権限、変更、連携、ダッシュボード、停止・復元を統合します。
できるようになること
30件の問い合わせ、10件の権限候補、障害・変更各一件を通し、時間・漏れ・誤判定・復旧性を測れます。
この内容を詳しく学ぶ教材
IT-10「問い合わせ・アカウント・障害を通して、会社のIT窓口を完成させよう」