契約書・コメント・返事待ちを、一か所で見られるようにしよう
今日手元に残るもの
原本、相手方案、条文差分、事業コメント、法務コメント、未解決論点、版、差戻し、承認状態を一つの案件IDで追い、古い版への回答を止める「契約レビュー室」試作
時間の目安
最初のレビュー案件まで 45〜60分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
原本、相手方案、条文差分、事業コメント、法務コメント、未解決論点、版、差戻し、承認状態を一つの案件IDで追い、古い版への回答を止める「契約レビュー室」試作
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
LEG-01〜04の相談票、版固定資料、差分表、逸脱確認画面、法務質問を同じ相談IDでまとめます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
IDのつながり.md
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
契約ファイルとコメントが散って、どれに返事待ちか分からん。この一件を、原本、相手版、差分、事業のコメント、法務のコメント、まだ決まってない論点、版、承認待ちまで同じ案件番号で見せて。古い版に返事しようとしたら止める。相手への送信、承認、締結、署名は人が押す前で止めて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
原本、相手方案、条文差分、事業コメント、法務コメント、未解決論点、版、差戻し、承認状態を一つの案件IDで追い、古い版への回答を止める「契約レビュー室」試作
まず自分で試す
最新版本文から差分と未解決論点を開き、同じ案件ID・版か確認する
一つの論点へ事業コメントと法務コメントを追加し、役割と時刻が別に残るか見る
古い版を選んで承認候補を押し、最新版本の確認要求で止まるか試す
差戻し後に新しい版を追加し、前版とコメント履歴を開けるか確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
一案件がまとまったら
差戻し理由、戻す相手、直す条文、次に確認する人、日時を履歴へ残して。新しい版を入れた時は、前のコメントを消さず「解決・持越し・再確認」に分けて。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
論点が埋もれる
「未解決、相手回答待ち、法務判断待ちの三つを画面上部へ出して」
コメントの主語がない
「各コメントへ事業・法務・相手案のどれかと、書いた時刻を付けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
一案件から原本・相手案・差分・両コメント・未解決論点・承認状態を開けた
古い版の承認候補が止まり、最新版本へ切り替えた後も旧版履歴が残った
差戻しと新版追加を自分で行い、相手への送信・契約確定・署名は実行されなかった
Workで作った物を保存するプロンプト
この契約レビュー室、版一覧、コメント、未解決論点、差戻し履歴を完成フォルダの「LEG05_契約レビュー室」へ保存して。新版へつながった所、法務と相手回答の待ち、未送信・未承認・未締結・未署名を残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社では交渉中の契約を入れず、まず承認済みの過去契約一件を読み取り専用で置き換え、版と履歴の見え方だけ確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
署名済み想定の一件から、義務と更新期限を予定へしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この契約は教材上だけ「人が署名済みと確認した想定」にして、納品、報告、支払、更新、解約通知、証拠の期限候補を原文から予定表にして。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
最新版本、原文参照、未解決論点、承認履歴を使い、人が署名済み想定にした教材案件だけを対象にします。
できるようになること
交渉中のレビューから、締結後に忘れやすい納品・報告・支払・更新・解約通知の管理へ広がります。
この内容を詳しく学ぶ教材
LEG-06「契約の更新日や解約を伝える期限を、忘れない予定表にしよう」