今ある表を取り込み、必要な時に持ち出せるようにしよう
今日手元に残るもの
練習用CSVの取込画面(取り込める件数と、列不足や日付形式違いの行番号つきエラー一覧)と、今の一覧を書き出した「依頼台帳_書出し.csv」
時間の目安
最初の完成まで 30〜40分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
練習用CSVの取込画面(取り込める件数と、列不足や日付形式違いの行番号つきエラー一覧)と、今の一覧を書き出した「依頼台帳_書出し.csv」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.106の履歴つき依頼ボードを開き、その列の並びに合わせて取込と書出しを足します。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
データ辞書.csv
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
このデータ辞書のCSVを見て、列名の付け方はこれに寄せて。そのうえで、CSVを読み込んで台帳に足せるようにして。練習用のCSVも作って。10行のうち2行は列が足りない、2行は日付の書き方が違うやつを混ぜといて。取り込む前に「何件入って何件だめか」を見せて、俺がボタン押すまで台帳に入れないで。だめな行は何行目の何が悪いか一覧で。あと今の一覧をCSVに書き出すのも付けて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
練習用CSVの取込画面(取り込める件数と、列不足や日付形式違いの行番号つきエラー一覧)と、今の一覧を書き出した「依頼台帳_書出し.csv」
まず自分で試す
取込の下見の画面で、取り込める件数とだめな件数を自分で数え、合計が10行になるか確かめる
エラー一覧の行番号を見て、練習用CSVの同じ行を開き、何が足りないか自分の目で確かめる
取り込むボタンを押す前に、一覧の件数が増えていないことを確かめる
書き出した「依頼台帳_書出し.csv」を実際に開き、担当と期限が読める形か見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
取込の下見が出たら
だめな4行だけ直したCSVをもう一回読ませたい。前に取り込んだ行と二重にならないように、同じ件名と依頼者のやつは「重複かも」で分けて見せて。
書き出したCSVを開いてみたら
書き出したファイル、表計算で開いたら日付の見え方が変わった。日付は年月日が分かる形のままで書き出して、文字化けもしない形式にして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
エラーの理由が分からない
「だめな行に「期限の書き方が違う。年月日の形にして」みたいに、直し方まで書いて」
取り込んでいいか判断できない
「取り込む前に、入る予定の行を先頭5行だけ表の形で見せて」
書き出しに何が入るか不安
「書き出す前に、どの列が出るかと件数を教えて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
取込の下見で、取り込める行とだめな行の件数を自分で数え、合計が練習用CSVの行数と合った
エラー一覧の行番号から練習用CSVの該当行を開き、原因を自分の目で確かめた
自分がボタンを押したあとにだけ、一覧の件数が増えた
書き出した「依頼台帳_書出し.csv」を開き、件名・担当・期限が読めた
Workで作った物を保存するプロンプト
取込画面と練習用CSV、エラー一覧、書き出した「依頼台帳_書出し.csv」を、完成フォルダの「依頼台帳」へ保存して。取り込みは人がボタンを押してから実行される決まりも書いて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず今エクセルで管理している依頼一覧の列名だけを、この台帳の列名にそろえます。実際のデータを入れるのは、置き場所と見る人を決めてからにします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
同じ台帳を、二人で同時に見られるようにしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この台帳、今は俺のブラウザの中だけだよね。もう一人が別の画面から同じ依頼を見るには、どこにデータを置けばいい?選択肢を先に教えて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
取込と書出しまでそろった依頼ボードを、そのまま二人で開く台帳にします。
できるようになること
自分のパソコンの中だけだった台帳が、もう一人の画面にも同じように見えます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.108「二人で同じ依頼を見て、更新がすぐ伝わるか試してみよう」