自分の情報を受け取り、消してほしいと頼めるようにしよう
今日手元に残るもの
自分の登録情報を画面で確かめてファイルへ書き出せ、削除はその場で実行せず受付番号と「受付・確認中・完了」の状態が本人にも見えるアカウント設定画面
時間の目安
最初の完成まで 30〜40分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
自分の登録情報を画面で確かめてファイルへ書き出せ、削除はその場で実行せず受付番号と「受付・確認中・完了」の状態が本人にも見えるアカウント設定画面
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.113で決めた本人に見せる列と、Lv.117の本人を確かめる流れを、書き出しと削除依頼の入口に使います。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
05_個人情報を扱う時の手順.docx
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この個人情報の手順の資料を見て、アカウント設定の画面つくって。自分の登録情報が今どうなってるか一覧で見られて、押したらファイルで書き出せるように。削除は「消してください」と頼めるだけにして、その場では絶対に消さないで。頼んだら受付番号が出て、確認中か完了かが本人の画面でも分かるように。その依頼を社内の誰が見るのかも画面に書いといて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
自分の登録情報を画面で確かめてファイルへ書き出せ、削除はその場で実行せず受付番号と「受付・確認中・完了」の状態が本人にも見えるアカウント設定画面
まず自分で試す
自分の登録情報の一覧を開き、Lv.113で決めた見せる列と同じか見比べる
書き出しを押してできたファイルを開き、自分の分だけが入っているか目で確かめる
削除を頼んで受付番号が出るのを見て、その場でデータが消えていないことを確かめる
管理者で入り直し、届いた削除依頼を「確認中」に変えて、本人の画面の表示が変わるのを見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
書き出したファイルを開けたら
書き出したファイルに他の人の情報が混ざってないか見て。あと、削除を頼んだあとも普通に画面が使えることと、頼んだ内容を取り消せることを足して。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
書き出したファイルが読みにくい
「書き出しは表計算で開ける形にして、列の名前を本人向けの言葉にして」
削除を頼むのが怖い
「削除を頼む前に、何がどうなるかを3行で見せて、取り消せることも書いて」
頼んだあと放っておかれる
「受付から何日で返事するかを画面に出して、状態が変わったら履歴に残して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
自分の登録情報を書き出してファイルを開き、自分の分だけだと確かめられた
削除を頼んで受付番号が出て、その場ではデータが消えていなかった
管理者側で状態を変えたら、本人の画面の表示も変わった
Workで作った物を保存するプロンプト
このアカウント設定画面と、書き出したファイルの見本、削除依頼の受付から完了までの流れを、完成フォルダの「マイページ」へ保存して。削除はその場で実行せず、社内の確認を通す決まりも書いておいて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず今お客様から「登録内容を教えてほしい」と言われた時の返し方を書き出し、その一件だけをこの書き出し画面で渡す想定に置き換えます。実際に消すかどうかは社内の手順に沿って決めます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
他人のページに入れないか、わざと試そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
ここまでで一番危ないのはどこだと思う?他人のページが見えちゃいそうな場所を、危ない順に5つ挙げて。まだ直さなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
ここまでの画面一式と3つの役割を、そのまま試験の的にします。
できるようになること
便利になった分の穴が、誰かに配る前に見つかります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.119「URLを書き換えても、ほかの人のページが見えないか試そう」