URLを書き換えても、ほかの人のページが見えないか試そう
今日手元に残るもの
URL直打ち、利用者IDの書き換え、ログアウト後の戻る、顧客のままの管理画面など8件を試した結果表と、時刻・役割・開こうとした場所・結果が残る管理画面の拒否ログ
時間の目安
最初の完成まで 40〜60分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
URL直打ち、利用者IDの書き換え、ログアウト後の戻る、顧客のままの管理画面など8件を試した結果表と、時刻・役割・開こうとした場所・結果が残る管理画面の拒否ログ
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.111〜118で完成フォルダの「マイページ」へ残した画面一式と、三役の教材用アカウントを試験対象にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
10AI安全.txt
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
コピーしにくい時は、TXTをファイルのまま添付しても構いません。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
このAI安全のメモも見て、わざと破りにいきたい。顧客Aで入ったまま顧客BのページのURLを直で打つ、URLの利用者IDの数字だけ書き換える、ログアウトしてから戻るボタンで戻る、顧客のまま管理画面のURLを開く。まずこの4つを一個ずつやって、全部断られるか見せて。断った時は、いつ、どの役割が、どこへ入ろうとしたかを管理画面のログに残して。中身は一瞬も見せないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
URL直打ち、利用者IDの書き換え、ログアウト後の戻る、顧客のままの管理画面など8件を試した結果表と、時刻・役割・開こうとした場所・結果が残る管理画面の拒否ログ
まず自分で試す
URLの利用者IDの数字を自分で書き換えて開き、断られる画面を見る
ログアウトしてから戻るボタンを連打し、中身が一瞬でも出ないか目で追う
顧客のまま管理画面のURLを開き、管理者のボタンが1つも出ないことを確かめる
管理画面の拒否ログを開き、今試した件が時刻つきで並んでいるか数える
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
最初の4件の結果が出たら
残り4つも続けて。切れたログイン状態のまま開く、他人の依頼番号で書き出しを頼む、担当者のまま自分の役割を変える、他人の削除依頼を取り消す。断る画面はどれも同じ言い方にして、相手が実在するかどうか分からない出し方にして。
送った後に試す
8件の結果表で、断られた件と通った件が1件ずつ分かるか見る
通ってしまった項目があったら
通っちゃったやつだけ直して、同じ試験をもう一回。直す前と直したあとを並べて見せて。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
断られたのか壊れたのか分からない
「断る時の画面を1種類に決めて、問い合わせ先を1行だけ添えて」
ログが読めない
「ログは新しい順で、時刻、役割、開こうとした場所、結果の4列だけにして」
試し忘れが分からない
「試す項目と結果を表にして、まだ試していない行は空欄のまま残して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
8件すべてに「断られた」か「直して再試験で断られた」の結果が残った
URL直打ちと利用者IDの書き換えは、自分の手で試して断られる画面を見た
拒否ログに、時刻・役割・開こうとした場所・結果の4つがそろっていた
Workで作った物を保存するプロンプト
この8件の権限試験の結果表と拒否ログ、直した箇所の一覧を、完成フォルダの「マイページ」へ「権限試験の記録」で保存して。断る画面の言い方をそろえたことと、まだ誰にもURLを配っていないことも書いて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自社で使っている画面のうち「URLを知っていれば開けてしまいそうな場所」を一つ挙げ、そこだけを同じやり方で試します。試すのは自分の権限の範囲にとどめ、事前に情報システムの担当へ伝えてからにします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
3人で通して確かめて、渡せる形にまとめよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この直したあとの状態で、顧客Aと顧客Bと管理者の3人分を頭から通したい。何をどの順で確かめればいい?手順だけ先に並べて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
試験で直したあとの画面一式と拒否ログを、そのまま最終版へ持ち込みます。
できるようになること
顧客A・顧客B・管理者で頭から通し、人に引き渡せる記録がそろいます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.120「お客様も会社も安心して使えるマイページを完成させよう」