見せてもいい情報だけで、参加者の自己紹介カードを作ろう
今日手元に残るもの
練習用の参加者5人分の自己紹介カードと参加者一覧。一覧に出るのは表示名・ひとこと・関心テーマだけで、メールと電話は本人が自分のカードを開いた時しか出ない
時間の目安
最初の完成まで 20〜30分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
練習用の参加者5人分の自己紹介カードと参加者一覧。一覧に出るのは表示名・ひとこと・関心テーマだけで、メールと電話は本人が自分のカードを開いた時しか出ない
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
ひだまり美容室の架空データから、必要なものだけ用意しました。
01_会社_社員_勤怠.xlsx
材料の入れ方資料はこのページから取得
- 1上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。指定資料を添付してから、下の文を送ります。
社内で気軽に聞き合える場所を作りたい。まず名簿から。この社員のExcelから架空の人を5人だけ選んで練習用の参加者にして。カードは表示名と、ひとことの自己紹介と、関心テーマ3つまで。メールと電話は一覧に絶対出さないで、本人が自分のカードを開いた時だけ見える形にして。何を一覧に出して何を出さないかの対応表も横に付けて。まだ誰にも配らないで、練習アカウントだけで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
練習用の参加者5人分の自己紹介カードと参加者一覧。一覧に出るのは表示名・ひとこと・関心テーマだけで、メールと電話は本人が自分のカードを開いた時しか出ない
まず自分で試す
参加者一覧を開き、5人分のカードにメールと電話が出ていないか一人ずつ目で追う
自分の練習アカウントのカードを開き、ひとことを自分の言葉に書き換えて保存し直す
対応表の「出さない項目」を読みながら、実際の一覧画面と1行ずつ突き合わせる
練習アカウントを別の人に切り替え、その人のカードでだけメールが見えるか確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
5人の一覧が並んだら
一人だけ「関心テーマは書きたくない」って設定にしてみて。空欄が気まずく見えないように、一覧の並びが崩れないかも見せて。
送った後に試す
関心テーマを空にした人のカードを開き、一覧の見た目が崩れていないか見る
一覧に出す項目を減らしたくなったら
入社日も一覧から外して。かわりに広場へ入った月だけ出す形にして、対応表もそこだけ直して。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
カードが名刺みたいで固い
「肩書きの欄より、今ちょっと困ってることを一行書ける欄にして」
誰が誰だか見分けにくい
「一覧は表示名を大きく、関心テーマは小さい札みたいに横並びにして」
隠したはずの項目が心配
「一覧に出す項目を画面の一番上に一行で書き出して、それ以外は出さないで」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
参加者一覧を開き、5人分のどのカードにもメールと電話が出ていないことを目で確かめた
自分のカードのひとことを書き換え、開き直しても書き換えた文が残っていた
対応表の「出す項目」「出さない項目」と、画面の表示が全部一致していた
Workで作った物を保存するプロンプト
この参加者名簿一式を、完成フォルダの「ひとこと広場」へ「参加者名簿」で保存して。5人が練習用の架空アカウントであること、メールと電話は一覧に出さない決まり、まだ誰にも配っていないことも書き添えて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自分の部署で「誰が何に詳しいか分からない」と困っている一点だけを、関心テーマの札に置き換えて書いてみます。実在の同僚を登録するのは、何を出してよいか本人に聞いてからにします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
この名簿の人たちが、ひとこと書ける場所を足そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この5人が「ちょっと聞きたいこと」を書けるとしたら、入力欄は何がいる?項目だけ先に挙げて。まだ画面は作らなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今作った5人の自己紹介カードと表示名を、投稿する人の名前としてそのまま使います。
できるようになること
名前が並んでいるだけの画面に、話題を書き込める場所が増えます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.122「ちょっと聞きたいことを書ける、小さな掲示板を作ろう」