AIで解決できなかった質問を、人が返す仕事に変えよう
今日手元に残るもの
未解決の質問だけを同じ受付番号の問い合わせ票・ToDo・返信下書きへ変え、人の確認後にだけ教材登録する候補作成画面と実行ログ
時間の目安
有人対応候補と実行確認まで 35〜50分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
未解決の質問だけを同じ受付番号の問い合わせ票・ToDo・返信下書きへ変え、人の確認後にだけ教材登録する候補作成画面と実行ログ
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.158の未解決問題と、Lv.150から引き継いだ受付番号、原文、承認待ち、送信・登録・取消しログを開きます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
AIで片づかなかった質問だけ、人が返せる仕事にしたい。元の受付番号を変えずに、問い合わせ票、担当と期限が未確定のToDo、返信下書きの三つを候補にして。解決済みは混ぜないで。俺が元の質問と宛先を確認するまで、登録も送信もしないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
未解決の質問だけを同じ受付番号の問い合わせ票・ToDo・返信下書きへ変え、人の確認後にだけ教材登録する候補作成画面と実行ログ
まず自分で試す
未解決の質問を一件選び、三つの有人対応候補を開く
候補から元質問、回答不能理由、根拠、未確認をたどる
ToDoだけを承認して教材ツールへ登録する
返信を差戻し、登録結果と差戻し理由が同じ受付ログへ戻るか見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
三つの候補ができたら
一件だけ開いて、元の質問、AIが答えられなかった理由、試した根拠、未確認を並べて。ToDoだけ承認し、返信は差戻しで試したい。
送った後に試す
候補の元質問と受付番号を確認し、ToDoだけ自分で承認する
教材ToDoへ登録したら
登録結果を同じ受付へ戻して、差戻した返信と未実行の問い合わせ票も別状態で残して。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
人が最初に見る物を絞りたい
「候補の先頭に、答えられなかった理由と次に確かめる一つを出して」
担当候補の根拠がほしい
「資料所有者か前の受付担当から候補を出し、選んだ理由を横に見せて」
返信の言い切りを防ぎたい
「未確認が残る時は、返信下書きに確定表現を使わない警告を付けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
未解決の質問だけから三つの候補が作られた
有人対応の画面から元質問と同じ受付番号へ戻れた
自分が承認したToDoだけが教材ツールへ登録された
返信の差戻しとToDoの登録結果が、別状態で同じ受付ログに残った
Workで作った物を保存するプロンプト
この有人対応候補と実行ログを、完成フォルダの「根拠つきAI窓口」へ「09_未解決の有人引き継ぎ」で保存して。元質問へ戻れた結果、承認したToDo、差戻した返信、未実行の候補、同じ受付番号が続いたことも残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自分の窓口で必ず人が返す相談を一種類だけ選び、今の有人引き継ぎ条件へ置き換えます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
三つの役割で窓口を通し切ろう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
全部つないで、利用者、返す担当、資料を直す人の三役で一周しよう。質問から根拠確認、人への引き継ぎ、資料更新、再評価まで。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
資料本棚、根拠回答、矛盾・回答不能、会話、匿名集計、鮮度管理、30問評価、有人引き継ぎを一つにします。
できるようになること
利用者・担当者・資料管理者が、質問から更新・再評価まで通せる章末作品になります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.160「答えの理由を見せ、困った時は人につなぐAI窓口を完成させよう」