一件の仕事が通った道を、最初から最後までたどれるようにしよう
今日手元に残るもの
受付・AI処理・人の修正・承認・外部登録・通知・失敗・再試行を同じ追跡番号で検索し、全工程を時刻順に開けるログ画面
時間の目安
一件の追跡画面まで 30〜45分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
受付・AI処理・人の修正・承認・外部登録・通知・失敗・再試行を同じ追跡番号で検索し、全工程を時刻順に開けるログ画面
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.175で人が確認して教材登録した正常案件と、拒否された四試験、同じ案件番号の実行前後ログを開きます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
帳票_10_AI利用記録.pdf
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
一件がどこを通ったか、あとから追えるようにしたい。受付、AIの処理、人が直した所、承認、教材登録、通知、失敗、再試行を同じ追跡番号で時刻順にして。ログを消したり成功だけにまとめたりしないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
受付・AI処理・人の修正・承認・外部登録・通知・失敗・再試行を同じ追跡番号で検索し、全工程を時刻順に開けるログ画面
まず自分で試す
追跡番号を検索し、受付から通知までの工程を順に開く
教材用の接続失敗を一件起こし、失敗行が増えるか見る
失敗した工程だけを再試行し、前の成功工程が重複しないか確認する
操作者と失敗ありの条件を組み合わせて絞り込む
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
一件の時系列が出たら
工程、結果、操作者、期間、失敗ありで絞れる検索を付けて。各行に時刻、操作者、理由、対象を出し、元の受付か実行結果へ戻れるようにして。
送った後に試す
受付から再試行まで一行ずつ開き、追跡番号と対象が同じか確かめる
失敗と再試行を並べたら
再試行で成功しても最初の失敗を残し、失敗した工程だけをやり直したと分かるようにして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
工程が長くて迷う
「受付、判断、実行、通知、復旧の見出しで折り畳めるようにして」
失敗の原因を探したい
「失敗行に一つ前の成功工程と再試行先を付けて」
人の修正を比べたい
「AI案と人の修正後を、変更理由と一緒に開けるようにして」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
一つの追跡番号で受付から再試行まで開けた
失敗した工程だけを再試行し、前の成功処理が重複しなかった
条件検索の結果から元の受付と実行結果へ戻れた
各工程ログに時刻・操作者・理由・対象が残った
Workで作った物を保存するプロンプト
この全工程の追跡画面を、完成フォルダの「安心運用センター」へ「06_一件の時系列追跡」として保存して。追跡番号、受付から再試行、うまく失敗工程だけ戻せた結果、四項目ログ、未確認の通知も残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自分の業務では一つの受付番号だけへ置き換え、受付から最終処理まで番号が変わらないか追います。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
悪化を色と通知で見つけよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
このログから、品質、失敗、遅れ、費用、古い資料、使いすぎの警告を作って。緑・黄・赤で、教材イベントを流して鳴るか試したい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
品質指標、失敗・再試行、処理時間、資料版、実行件数、追跡番号と四項目ログを監視対象にします。
できるようになること
品質低下、失敗増加、遅延、費用、古い資料、利用量の変化を警告できます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.177「失敗が増えたり、お金がかかりすぎたりしたら気づけるようにしよう」