止める・待つ・戻す・人のOKで再開する「AI緊急運転室」を作ろう
今日手元に残るもの
緊急停止、新規停止、処理中の確認待ち、直前の合格版へのバックアップ復元、権限者の再開承認、四項目の時系列ログが一画面にそろう未公開のAI緊急運転室
時間の目安
三ケースの停止から再開まで 70〜100分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
緊急停止、新規停止、処理中の確認待ち、直前の合格版へのバックアップ復元、権限者の再開承認、四項目の時系列ログが一画面にそろう未公開のAI緊急運転室
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.171〜179のテストランナー、品質数字、拒否・防止結果、追跡ログ、監視警告、停止画面、確認待ち一覧、手作業CSV、直前の合格版を同じWorkで開きます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
緊急運転室を仕上げたい。「資料にないことを言った」「古い資料を使った」「個人情報を入れそうになった」を架空データで一件ずつ起こして、毎回、新規を停止、動いてる処理を確認待ち、直前の合格版へ復元、権限のある人が再開OK、の順で実際に押す。順番を飛ばせないようにして、まだ公開しないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
緊急停止、新規停止、処理中の確認待ち、直前の合格版へのバックアップ復元、権限者の再開承認、四項目の時系列ログが一画面にそろう未公開のAI緊急運転室
まず自分で試す
「資料にないことを言った」を発生させ、新規停止→処理中を確認待ち→直前の合格版へ復元→権限者の人が再開承認の順で実際に押す
「古い資料を使った」を発生させ、新規停止→処理中を確認待ち→直前の合格版へ復元→権限者の人が再開承認の順で実際に押す
「個人情報を入れそうになった」を発生させ、新規停止→処理中を確認待ち→直前の合格版へ復元→権限者の人が再開承認の順で実際に押す
各ケースの再開前に別の役で再開を押し、拒否されて停止が続くか確かめる
三ケースの時系列ログを開き、全操作に時刻・操作者・理由・対象があるか照合する
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
最初の異常ケースを検知したら
まず「新規処理を停止」を押す。停止表示を見てから新規案件を一件試し、拒否を確認する。次に、動いている処理を全部「確認待ち」へ移し、進行中がゼロになるまで一覧を開く。まだ復元も再開もしないで。
送った後に試す
停止ボタンを自分で押し、新規の拒否と全処理中案件の確認待ちを順に確認する
処理中がすべて確認待ちになったら
その次にだけ、バックアップ一覧から「直前の合格版」を選んで復元する。データ、設定、プロンプトまたはアプリの前後を比べ、同じ点検を再実行して合格を確認する。停止状態は保って。
送った後に試す
復元対象の合格記録を読み、復元前後と再点検結果を自分で見比べる
直前の合格版への復元と再点検が終わったら
最後にだけ、権限のある人の再開確認画面を出す。止めた理由、対象、確認待ち件数、復元した版、再点検結果をその人が見て承認した時だけ再開して。承認前や別の役では動かさないで。
送った後に試す
権限者の役へ切り替え、復旧内容を確認してから再開承認を自分で押す
一ケースが再開まで通ったら
同じ四段階を残りの異常ケースでも最初から繰り返す。各操作に時刻、操作者、理由、対象を必ず残し、三ケースのログを混ぜず時系列で並べて。
送った後に試す
三ケースそれぞれの停止、確認待ち、復元、再開承認の四操作をログで指差し確認する
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
今どの段階か迷う
「停止、確認待ち、復元、再開承認の四段階を上に固定し、完了した所だけ印を付けて」
確認待ちを見落とす
「処理中が一件でも残る間は復元へ進めず、対象一覧を先に開いて」
再開判断を渡したい
「権限者向けに停止理由、対象、復元版、再点検結果だけを一枚へまとめて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
三つの必須異常ケースすべてで、新規処理を実際に停止できた
各ケースで処理中案件をすべて確認待ちにし、進行中がゼロになった
各ケースで直前の合格版へ復元し、復元前後と再点検結果を確認できた
各ケースで権限者の人が最後に再開を承認し、停止から再開までの全操作に時刻・操作者・理由・対象が残った
Workで作った物を保存するプロンプト
この未公開のAI緊急運転室、三異常ケースの停止→確認待ち→直前の合格版への復元→権限者の再開承認、手作業パック、四項目の時系列ログを、完成フォルダの「安心運用センター」へ「10_AI緊急運転室_最終版」として保存して。三ケースを実際に通せた一言、未確認事項、教材環境のみ・未公開・本物の外部送信なしも表紙に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自分の運用へ移す時は「古い資料を使った」一ケースだけへ置き換え、権限者と直前の合格版を決めて四段階を小さく再現します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
運用の変化を利用者の声と数字で見直そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この運転室のログを残したまま、利用状況と困りごとを見て、変える候補と変えない物を分ける改善画面に進めよう。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
異常別の点検、品質、警告、停止、確認待ち、復元、再開承認と四項目の時系列ログを改善判断へ渡します。
できるようになること
止めて戻せる運用を保ちながら、利用状況や改善候補を定期的に見直せます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.181「作った仕事アプリを、承認した少人数だけに限定公開しよう」