案件が消えず、あとから探して元に戻せるようにしよう
今日手元に残るもの
案件の登録、検索、編集、状態、変更履歴、書出し、バックアップを備え、再読込後も残り、直前状態へ復元できる卒業制作
時間の目安
保存・検索・復元の確認まで 35〜50分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
案件の登録、検索、編集、状態、変更履歴、書出し、バックアップを備え、再読込後も残り、直前状態へ復元できる卒業制作
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.192の正常例一件と、入力から完成までつながる実行番号・操作履歴を最初の保存データにします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
せっかく通った案件が、開き直したら消えるのは困る。今の一件を登録して、番号か状態で探せて、内容を直した履歴も残るようにして。書出しとバックアップを作り、わざと一か所変えたあと直前へ戻すところまで。元データは消さないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
案件の登録、検索、編集、状態、変更履歴、書出し、バックアップを備え、再読込後も残り、直前状態へ復元できる卒業制作
まず自分で試す
画面を再読込し、正常例の案件を番号で検索する
内容と状態を一か所ずつ変え、変更履歴を開く
自分の教材案件を書き出し、ファイルを開いて中身を読む
バックアップ後に意図的な変更を行い、直前状態へ復元する
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
登録と検索が動いたら
画面を再読込して同じ案件番号で探し直す。残っていたら一か所編集し、変更前後と操作者を履歴へ出して。
送った後に試す
再読込後に番号検索し、編集前後の履歴を自分で開く
バックアップができたら
状態をわざと変えてから直前のバックアップへ復元して。復元前後を並べ、どちらを戻したか理由つきで残して。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
検索結果が多い
「案件番号、状態、更新した期間の三つだけで絞れるようにして」
編集の違いを追いたい
「変更履歴に、前と後で違う欄だけを並べて」
復元対象が不安
「戻す前に、バックアップ時刻と変わる案件数を確認させて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
再読込後も正常例の案件を同じ番号で開けた
編集した二項目の変更前後と操作者が履歴に残った
書き出したファイルを開き、自分の教材案件だけだと確かめた
意図的変更のあと、選んだ案件だけを直前状態へ復元できた
Workで作った物を保存するプロンプト
この永続化した卒業制作、書出し、バックアップ、復元前後比較を、完成フォルダの「会社のAI仕事システム」へ「03_案件保存と復元」として保存して。再読込後も残った結果、変更履歴、復元対象、まだ未確認の保存条件も書いて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自分の運用では、後から探せないと最も困る案件を一種類だけ選び、番号検索の対象へ置き換えます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
役割ごとに見える物とできる操作を分けよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
このシステムを二役以上で分けて。見るだけの人、処理する人、承認する人、管理する人から必要な役を選び、他人の案件と権限外操作を止めて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
保存した案件、状態、変更履歴、書出し、バックアップと復元機能を役割別に分けます。
できるようになること
必要な人だけが必要な画面を開き、他人の情報と権限外操作を拒否できます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.194「必要な人だけが、必要な画面を開けるようにしよう」