会議や電話の音声を、あとで読めるメモにしてみよう
今日手元に残るもの
「00:00 相手 ——」の形で発言が話した順に並び、聞き取れなかった所が「(聞き取れず)」のまま残る「文字起こし.md」
時間の目安
最初の完成まで 10〜15分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
「00:00 相手 ——」の形で発言が話した順に並び、聞き取れなかった所が「(聞き取れず)」のまま残る「文字起こし.md」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
電話の生メモ_01.docx
材料の入れ方資料はこのページから取得
- 1上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Chatの入力欄を使います。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。指定資料を添付してから、下の文を送ります。
塾で配ってる練習の電話の音声、あとで読める形にしたい。音声を読み込めない画面なら、この電話の生メモ_01.docxの「会話の一部」の表を録音の代わりにしていい。話した順に、頭へ時刻と話者を付けて、そのまま文字にして。聞こえない所は埋めないで「(聞き取れず)」って置いといて。まとめもいらない、全部そのまま。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
「00:00 相手 ——」の形で発言が話した順に並び、聞き取れなかった所が「(聞き取れず)」のまま残る「文字起こし.md」
まず自分で試す
文字起こしを上から読み、生メモの「会話の一部」の表と同じ順番か指で追う
「(聞き取れず)」の行を数え、その周りが勝手な文章で埋まっていないか見る
生メモの「電話の途中メモ」に書いてある話が、発言として混ざっていないか探す
一番長い発言を1つ選び、元のメモの言い回しと並べて読み比べる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
発言が順番に並んだら
一番上に、日付と相手とCALL_IDを1行だけ足して。話者が誰か分からない行は「話者不明」のままにして、社員の名前を当てにいかないで。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
時刻が飛び飛び
「発言ごとに時刻を付けて。分からない所は前の時刻のままでいいから空けないで」
誰の発言か分からない
「話者は「相手」「担当」だけでいいから、全部の行に付けて」
読みにくい
「言い直しや「えーと」は消さずに残して、話題が変わる所だけ空行を入れて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
文字起こしを開き、元の生メモの発言と並び順が同じだと確かめられた
聞き取れなかった箇所が「(聞き取れず)」のまま残っていた
先頭に日付・相手・CALL_IDの1行が入っていた
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
Workで作った物を保存するプロンプト
この文字起こしを、完成フォルダに「文字起こし.md」で保存して。元にした音声かファイルの名前と、聞き取れなかった行が何行あるかを先頭に書いといて。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず先週の自分の電話1本だけを、相手に録音の許可を取ってから同じ時刻付きの形に起こします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
この文字起こしの、あやしい聞き取りに印を付けよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この文字起こしで、自信がない聞き取りに?印を付けてみて。特に人の名前と数字と日にち。直すのはまだしないで。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今作った「文字起こし.md」の行と時刻を、そのまま印を付ける元にします。
できるようになること
名前や金額の聞き間違いが、あとから直せる形で見えるようになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.32「名前や日時の聞き間違いをそのままにしないメモを作ろう」