決まったことと、まだ決まっていないことを分けてみよう
今日手元に残るもの
発言の時刻を根拠に、決定・提案・保留・雑談へ分けた「決定・未決一覧.md」(決定行には自分が○×を付ける欄つき)
時間の目安
最初の完成まで 20〜30分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
発言の時刻を根拠に、決定・提案・保留・雑談へ分けた「決定・未決一覧.md」(決定行には自分が○×を付ける欄つき)
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.31の「文字起こし.md」、Lv.32の「要確認メモ.md」、Lv.33の「30秒サマリー.md」を同じWorkに置き、根拠の時刻を文字起こしまでたどれるようにします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
07_会議_案件_進捗.xlsx
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この会話、読んでも決まったのか決まってないのか分からない。1行ずつ、決定・提案・保留・雑談のどれかに分けて。分けた理由は「何時何分の誰の発言だから」で示して。決定にするのは、その場で言い切ったやつだけ。迷ったら保留に落として、決定へ上げないで。列は渡した会議Excelの「決まったこと」シートの並びに合わせて、分けた種類と根拠の時刻の列を足して。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
発言の時刻を根拠に、決定・提案・保留・雑談へ分けた「決定・未決一覧.md」(決定行には自分が○×を付ける欄つき)
まず自分で試す
「決定」の行を1つ選び、根拠の時刻を文字起こしで開いて本当に言い切っているか読む
会議Excelの「決まったこと」シートを開き、元の列の並びが崩れず、種類と根拠の時刻だけ増えているか見比べる
自分で1件を「これは決定じゃない」に変え、保留へ移るのを見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
4つに分かれたら
決定の行だけ、俺が「これは決定でいい」「違う」を付けられる欄を右に足して。違うって付けたやつは保留のほうへ落ちるようにして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
決定が多すぎる
「「〜しましょうか」で終わってるやつは、全部提案のほうへ落として」
雑談が混ざる
「雑談は行ごと消さずに、別の枠へまとめて畳んでおいて」
根拠が追えない
「根拠は時刻だけじゃなく、その発言を10文字くらい引用して添えて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
決定の行1件を、根拠の時刻から文字起こしで開いて言い切りを確かめられた
自分で1件を決定から外し、保留へ移った状態が保存後も残っていた
保留と雑談の行が消されず、一覧の中に残っていた
Workで作った物を保存するプロンプト
この決定・未決一覧を、完成フォルダに「決定・未決一覧.md」で保存して。俺が決定から外した行と、その理由も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自分が主催する定例1回分だけ、決定と保留に分けて議事メモの代わりに配ります。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
この決定と保留を、誰の作業に変えよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この一覧の決定と保留から、人が動かないと進まないものだけ抜いて。担当と期限は、会話で言ってなければ埋めないで空けといて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
決定・未決一覧の行と、根拠にした発言の時刻を、そのまま作業表の元にします。
できるようになること
決まった話が、担当と期限と完了条件の付いた作業に変わります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.35「会話が終わると、誰がいつまでに何をするか分かるようにしよう」