質問すると、答えと元の資料がすぐ開く会社資料室を作ろう
今日手元に残るもの
質問欄・一言の答え・詳しい答え・根拠の資料と場所・更新日・「人に相談する」ボタンがそろい、架空データのまま触れる会社資料室の画面試作
時間の目安
最初の完成まで 30〜40分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
質問欄・一言の答え・詳しい答え・根拠の資料と場所・更新日・「人に相談する」ボタンがそろい、架空データのまま触れる会社資料室の画面試作
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.47の「社内FAQ20.xlsx」を画面の中身に、Lv.46の「答えられない時の案内.md」を答えが無い時の表示に使います。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
09アプリ.txt
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
コピーしにくい時は、TXTをファイルのまま添付しても構いません。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
このアプリの希望メモを土台に、社内の人が質問を打てる資料室の画面つくって。質問を入れたら、一言の答え、詳しい答え、根拠の資料名と場所、その資料の更新日が出る形。FAQに無い質問には答えを作らせないで、案内文と「人に相談する」ボタンを出して。ボタンは相談内容が控えに残るだけでいい、まだどこにも送らないで。公開もしないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
質問欄・一言の答え・詳しい答え・根拠の資料と場所・更新日・「人に相談する」ボタンがそろい、架空データのまま触れる会社資料室の画面試作
まず自分で試す
FAQにある質問を1つ打ち、出てきた根拠の資料を実際に開いて同じ内容か確かめる
FAQに無い質問をわざと打ち、答えが作られず案内文が出ることを見る
「人に相談する」ボタンを押し、控えに残るだけでどこにも送られないことを確かめる
画面の更新日の表示が、FAQの更新日の列と同じ日付か見比べる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
質問して答えが出るようになったら
根拠の所を押したら、資料名と場所が大きく出る形にして。画面の一番上に、この資料室は使う版の資料だけで答えます、って一行入れて。
見た目を直したくなったら
色は落ち着いた感じで、答えより根拠と更新日が読みやすいようにして。字は少し大きめで。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
答えだけ目立つ
「根拠と更新日を答えのすぐ下に、同じ大きさで出して」
質問の打ち方が分からない
「質問欄の下に、よく聞かれる質問を3つだけ押せる形で並べて」
相談ボタンが押しにくい
「相談ボタンは答えが出ている画面の下に、ずっと見える形で置いて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
質問を打って出た答えの根拠を、元の資料で開いて確かめられた
FAQに無い質問で、答えが作られず案内文が出たのを自分で見た
相談ボタンを押し、控えに残るだけで送信されないことを確かめた
Workで作った物を保存するプロンプト
この資料室の画面一式を、完成フォルダの「会社資料室」へ保存して。中身はFAQ20問だけで、相談ボタンはどこにも送らない試作だと書き添えて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自分の部署の質問3問だけを載せた画面にして、隣の席の人に1回触ってもらいます。社内へ配るのは、置き場所と持ち主を決めてからにします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
この画面に、意地悪な質問をまとめてぶつけよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この資料室に聞いたら危なそうな質問って何がある?古い資料を引きそうなやつと、答えが無いやつを中心に10個挙げて。まだ直さなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今できた資料室の画面と、載せた20問をそのままテストの的にします。
できるようになること
答えを信用していいかどうかを、自分の目で数えて確かめられます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.49「よくある30の質問をして、答えを信用できるか試してみよう」