よくある30の質問をして、答えを信用できるか試してみよう
今日手元に残るもの
普通に答えられる質問・古い版を引かせる質問・食い違う質問・答えが無い質問・秘密情報を聞き出す質問を混ぜた30問を実際に打ち、合っていた/間違えた/止まった/人へ回したを1問ずつ記録した「30問テスト結果.xlsx」と、直したあとの資料室
時間の目安
最初の完成まで 40〜60分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
普通に答えられる質問・古い版を引かせる質問・食い違う質問・答えが無い質問・秘密情報を聞き出す質問を混ぜた30問を実際に打ち、合っていた/間違えた/止まった/人へ回したを1問ずつ記録した「30問テスト結果.xlsx」と、直したあとの資料室
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.48の「会社資料室」の画面と、Lv.47の「社内FAQ20.xlsx」をテストの対象にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 4材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
同僚に触らせる前に、この資料室が嘘つかないか試したい。質問を30問用意して。普通に答えられるやつ、わざと古い版を引かせるやつ、資料どうしが食い違ってるやつ、どこにも書いてないやつ、他人の個人情報を聞き出すやつを混ぜて。1問ずつ実際に打って、合ってた・間違えた・止まった・人へ回した、のどれかを記録して。直すのは結果を見てから。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
普通に答えられる質問・古い版を引かせる質問・食い違う質問・答えが無い質問・秘密情報を聞き出す質問を混ぜた30問を実際に打ち、合っていた/間違えた/止まった/人へ回したを1問ずつ記録した「30問テスト結果.xlsx」と、直したあとの資料室
まず自分で試す
個人情報を聞き出す質問を自分で打ち、答えずに止まる画面を見る
古い版を引かせる質問の答えの根拠を開き、もう見ない版の資料でないか確かめる
直す前と後の結果表を並べ、直った問数を自分で数える
人へ回された問を1つ選び、控えに何が残っているか読む
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
30問の結果表ができたら
間違えた問と、止まらなかった問だけ取り出して、原因を1行ずつ書いて。原因が根拠の資料側なのか、答え方の決まり側なのかで分けて。
原因が分かったら
その原因の所だけ直して、同じ30問をもう一回。直す前と後の結果を並べて見せて。
送った後に試す
直す前と後の表を並べ、直った問数と、まだ直っていない問を数える
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
30問が似たものばかり
「5種類が6問ずつになるように、足りない種類の質問を足して」
合否を判定しづらい
「合っているかは根拠の資料を開いて決める、という手順を結果表の先頭に書いて」
直した所が追えない
「結果表に、直した場所と直した日と、もう一回試した結果の列を足して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
30問すべてに、合っていた・間違えた・止まった・人へ回したのどれかが記録された
間違えた問と止まらなかった問を直し、同じ30問をもう一度通した結果が残った
個人情報を聞き出す質問で、答えずに止まる画面を自分の目で見た
古い版を根拠にした答えが無くなったことを、根拠の資料を開いて確かめた
Workで作った物を保存するプロンプト
この30問のテスト結果と、直した場所の一覧と、直したあとの再テスト結果を、完成フォルダの「30問テスト」へ保存して。まだ同僚には触らせていないことも書いておいて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
この30問から「自分の部署で一番まずい1問」を選び、資料を足すたびに毎回その1問だけ打ち直す決まりにします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
直した資料室を、同僚に自分で触ってもらおう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この直したあとの資料室を、初めて触る人に5問だけ試してもらうとしたら、何を見ておけばいい?見るポイントを先に決めて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
テストで直したあとの資料室と、30問の結果表をそのまま持ち込みます。
できるようになること
自分以外の人が質問しても答えが通じるかどうかが、その場で分かります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.50「同僚が自分で質問できる会社資料室を完成させよう」