領収書や報告書の写真を、入力前の下書きにしてみよう
今日手元に残るもの
領収書・問い合わせ受付票・読みにくいPDFから拾った日付・相手・内容・数値の未確定行と、読めなかった箇所の印、誰がいつOKしたかを書く確認欄、いまの30件との重なり候補
時間の目安
最初の完成まで 25〜35分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
領収書・問い合わせ受付票・読みにくいPDFから拾った日付・相手・内容・数値の未確定行と、読めなかった箇所の印、誰がいつOKしたかを書く確認欄、いまの30件との重なり候補
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.55までのダッシュボードと分類済み30件を開いたまま、読み取った行は「未確定」として横に置きます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この3枚から、日付、相手、内容、数値だけ拾って入力前の下書きにして。読めない所は無理に埋めないで「読めない」って書いといて。全部「未確定」の印と、誰がいつ確認したか書く欄を空で付けて、俺がOKするまで本番の30件には入れないで。同じ内容がすでに30件の中にないかも見て。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
領収書・問い合わせ受付票・読みにくいPDFから拾った日付・相手・内容・数値の未確定行と、読めなかった箇所の印、誰がいつOKしたかを書く確認欄、いまの30件との重なり候補
まず自分で試す
未確定の行を1つ選び、元のPDFを開いて日付と数値を目で照合する
「読めない」と書かれた箇所を、自分でPDFを拡大して読めるか試す
未確定の行が集計に混ざっていないか、4指標の合計を見て確かめる
確認欄に自分の名前と日付を入れて1行だけ確認済みにし、30件が31件に増えるのを見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
未確定の行が並んだら
1行ずつ、元のPDFのどこを見て書いたのか言って。読めなかった所は、どの辺が潰れてたかも教えて。
いまの30件と重なりそうな行があったら
重なってそうな組み合わせを並べて出して。同じ物か別物かは俺が決めるから、勝手にどっちかへ寄せないで。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
読み取りが自信ありげ
「読み取った文字ごとに、自信があるかどうかの印を付けて」
金額の桁が怪しい
「数値は元の書き方のままも横に残して、桁を変えた所は教えて」
確認が面倒
「確認する順番を、金額が大きい行と読めない箇所が多い行から並べて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
未確定の行1つを、元のPDFを開いて日付と数値まで照合できた
「読めない」の印が残っていて、自分で見ても読めない箇所だと確かめられた
自分がOKした行だけが30件側へ入り、それ以外は未確定のまま残っていた
Workで作った物を保存するプロンプト
この読み取り下書きと、読めなかった箇所の一覧、いまの30件との重なり候補を「見える化ダッシュボード」へ「読み取り下書き.csv」で保存して。まだ人が確認していない行だとはっきり書いといて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず机の上にたまりやすい1種類だけを、写真から下書きにします。金額の確定はいつも自分の目で見てからにします。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
確認済みの行を足して、2組の30件を比べよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
確認済みにした行だけを本番に足して。足したあとの件数と合計が、足す前とどれだけ変わったか見せて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
確認してOKにした行と、未確定のまま残した行の区別をそのまま持っていきます。
できるようになること
2組目のデータが増え、期間やチームを取り違えずに比べられます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.57「先月と今月、チーム同士をすぐ比べられる表を作ろう」