数字を入れた瞬間に、答えが出る計算ページを作ろう
今日手元に残るもの
入力欄・計算ボタン・結果欄・直し方が分かる注意表示がそろい、1件分の概算がその場で出る概算ページ
時間の目安
最初の完成まで 30〜40分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
入力欄・計算ボタン・結果欄・直し方が分かる注意表示がそろい、1件分の概算がその場で出る概算ページ
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.91の概算ページ、Lv.92の「入力項目表.md」、Lv.93の「計算ルール表.md」と「正解つきテスト.csv」を、同じWorkで開いて続けます。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
項目表とルール表のとおりに、実際に打ち込めるページにして。入力欄と、計算ボタンと、答えが出る欄。数字じゃない字を入れたり、必須が空のまま押した時は、赤で消すんじゃなくて何をどう直すか出して。正解つきテストの3件を打ち込んで、答えが合うかまで見せて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
入力欄・計算ボタン・結果欄・直し方が分かる注意表示がそろい、1件分の概算がその場で出る概算ページ
まず自分で試す
テスト3件を自分でキーボードから打ち込み、正解つきテストの答えと1件ずつ見比べる
必須の欄を空のまま計算ボタンを押し、出てきた注意の文を読む
数量の欄に文字を入れて、答えの欄に変な数字が出ないか見る
答えが出たあと入力を1か所だけ変えてもう一度押し、答えが変わるのを見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
3件の答えが合ったら
入力の間違いも試したい。数量に文字を入れる、必須を空のまま押す、単価にマイナスを入れる。この3つで、それぞれ違う言い方の注意が出るようにして。その時は計算を走らせずに、前の答えを残したままで。
送った後に試す
3つの間違い方を自分で打ち込み、出てきた文を読んで直せるか試す
答えが正解つきテストと1円でも違ったら
ここ、テストの答えと違う。画面の中でどう計算したのか、途中の数字を全部出して。ルール表と画面のどっちを直すべきかも言って。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
注意の文が冷たい
「間違いの表示は「エラー」じゃなく、どこを何に直すかの言い方にして」
入力欄が多くて迷う
「必ず入れる欄を上にまとめて、残りは下に「詳しく入れる」で畳んで」
答えが小さくて見えない
「合計だけ大きく出して、押した瞬間にそこへ画面が動くようにして」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
テスト3件を自分で打ち込み、正解つきテストの答えと一致した
必須の空欄と文字入力の2つで、直し方が分かる注意が出た
入力を1か所変えてもう一度押すと、答えが変わることを確かめた
Workで作った物を保存するプロンプト
この1件分の概算ページと、テスト3件を打ち込んだ結果、入力の間違い3つを試した時の表示を、完成フォルダの「概算ツール」へ保存して。まだ1件しか計算できないことも書いといて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自分がいつも電卓で出している「数量×単価+出張費」だけを、この入力欄と計算ボタンに置き換えます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
1件だけの計算を、明細をいくつも足せる形にしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
今の1件の入力を「1行目」にして、行を足すボタンを付けて。2行目を足したら合計がどう変わるか、まず見せて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今動いた入力欄と計算ボタン、正解つきテストの答えを、そのまま土台にします。
できるようになること
商品や作業を何行でも足し引きでき、合計がその場で追いつくようになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.95「商品や作業を増やすと、合計もすぐ変わるようにしよう」