商品や作業を増やすと、合計もすぐ変わるようにしよう
今日手元に残るもの
明細の行を足す・消す・並べ替えができ、数量や単価を直した瞬間に小計と合計が追いつく計算画面
時間の目安
最初の完成まで 30〜40分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
明細の行を足す・消す・並べ替えができ、数量や単価を直した瞬間に小計と合計が追いつく計算画面
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.94で保存した1件分の概算ページと、Lv.93の「計算ルール表.md」を同じWorkで開いて続けます。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
実際の仕事で、1行で終わる案件なんてまず無い。商品とか作業を何行でも足せるようにして。行を足す、いらない行を消す、順番を入れ替える。数量を直したらその行の小計と、下の合計がその場で変わるように。行が1つも無い時は、合計を0円じゃなくて「まだ何も入っていません」って出して。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
明細の行を足す・消す・並べ替えができ、数量や単価を直した瞬間に小計と合計が追いつく計算画面
まず自分で試す
行を5つまで足し、そのつど合計が増えるのを目で追う
真ん中の行を消して、残った行の小計がずれていないか確かめる
2行目の数量だけを書き換え、合計が追いつくまでの動きを見る
行を1つも入れずに計算を押し、0円の答えが出ないことを確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
行の足し引きが動いたら
3行入れた状態で、真ん中の行だけ消してみて。残った2行の小計がずれないか、合計が正しく減るか見せて。値引きは行ごとじゃなくて、合計に対して一回だけ引くルールのままで。
送った後に試す
自分で3行入れ、真ん中を消して合計が減るのを見る
行が増えて画面が窮屈になったら
行が5つ以上になっても見やすくして。合計は一番下じゃなくて、動かしてもついてくる場所に出して。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
行を消すのが怖い
「消す前に「この行を消しますか」と一回聞いて、消したあとは戻せるようにして」
どの行の小計か分からない
「行ごとの小計を右端へ出して、下の合計とは字の大きさを変えて」
値引きが二重に効く
「値引きは合計に一回だけ。どこでいくら引いたか結果の下に一行で書いて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
行を5つ足し、1つ消しても小計と合計が正しく追いついた
2行目の数量を書き換えると、合計がその場で変わるのを見た
行が0件の時に、0円ではなく未入力と分かる表示が出た
Workで作った物を保存するプロンプト
この明細画面と、5行入れて1行消した時の合計の記録を、完成フォルダの「概算ツール」へ保存して。値引きは合計に一回だけ引く決まりも書き添えて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず現場でよく使う作業名3つを1行目から3行目に置き、数量だけ変えて合計が動くか試します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
この合計に、なぜその金額かの説明を付けよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この合計、どうやって出したのか画面にも出して。行ごとの計算式と、値引きをいくら引いたかまで。まだ体裁は整えなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今動いた明細行と、小計・合計の並びを、そのまま説明の材料にします。
できるようになること
合計の数字だけだった画面に、計算式と選んだ条件と注意事項が付きます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.96「「どうしてこの金額?」が内訳を見れば分かるようにしよう」