「どうしてこの金額?」が内訳を見れば分かるようにしよう
今日手元に残るもの
合計の下に、行ごとの計算式・選んだ条件・内訳・注意事項・まだ決まっていない項目が並び、「概算で正式な見積ではない」とすぐ読める結果画面
時間の目安
最初の完成まで 25〜35分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
合計の下に、行ごとの計算式・選んだ条件・内訳・注意事項・まだ決まっていない項目が並び、「概算で正式な見積ではない」とすぐ読める結果画面
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.95の明細画面と、Lv.93の「計算ルール表.md」を同じWorkで開いて続けます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
帳票_11_見積比較表.pdf
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
合計だけ見せると「なんでこの金額なの」で必ず止まる。合計の下に、行ごとにどう計算したか、どの条件を選んだからいくらになったか、内訳を出して。この見積比較表の並べ方が見やすいから参考にして。あと、まだ決まってない所と、これは概算で正式な見積じゃないってことも、はっきり読める場所に書いて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
合計の下に、行ごとの計算式・選んだ条件・内訳・注意事項・まだ決まっていない項目が並び、「概算で正式な見積ではない」とすぐ読める結果画面
まず自分で試す
結果画面の内訳を上から読み、電卓で1行分だけ検算する
オプションを1つ外して計算し直し、内訳のどの行が減ったか指で追う
「概算です」の表示を、下までスクロールせずに読めるか確かめる
まだ決まっていない項目の欄に、自分で1つ書き足す
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
内訳が出るようになったら
選んだ条件を1つ変えたら、内訳のどこがいくら動いたか、変わった行に印が付くようにして。前の金額と今の金額も並べて見せて。
送った後に試す
オプションを1つ外して、内訳のどこが減ったか目で追う
注意事項が長くなりすぎたら
注意事項が多くて読まれない。必ず読んでほしい3行だけ上に残して、残りは「詳しい条件」で畳んで。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
内訳が数字だけで伝わらない
「各行に「なぜこの単価か」を一言、ルール表の言葉のまま添えて」
概算だと気づかれない
「合計の真横に「概算」と入れて、正式な金額は担当が出すと一行足して」
未確定が埋もれる
「まだ決まっていない項目は色を変えて、合計に入れたか入れていないか書いて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
内訳の1行を自分で検算し、上に出ている合計と一致することを確かめた
条件を1つ変えると、内訳のどこが動いたか自分で指せた
スクロールしなくても「概算で、正式な見積ではない」と読めた
まだ決まっていない項目が、合計に入っているかどうか書かれていた
Workで作った物を保存するプロンプト
この内訳つき結果画面と、条件を変える前と後の金額の比べを、完成フォルダの「概算ツール」へ保存して。正式な金額は人が決めることと、税の扱いを未決にしていることも書いて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まずお客様に一番よく聞かれる「この追加料金は何?」の1項目だけ、内訳に理由の一言を付けて出します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
この画面の内訳を、そのまま持ち帰れる形にしよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この結果、その場で見せるだけじゃなくて相手に渡したい。まず1枚に載せる項目と並び順の案だけ出して。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
今できた内訳・注意事項・未確定項目の並びを、そのまま持ち出す1枚の中身にします。
できるようになること
画面を閉じても、日付と番号の付いた1枚として相手に渡せるようになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.97「計算した結果を、あとで渡せるPDFや表にしよう」