お客様の苦情一つから、関係する製品と届け先を30秒で探そう
今日手元に残るもの
架空顧客苦情を品質案件IDで受け、顧客・注文・症状・品番・完成品ロット・出荷先・材料・工程・検査を逆引きする苦情受付、影響先一覧、模擬回収パック、品質・製造・営業・物流・経営の承認付き対応フロー
時間の目安
最初の苦情逆引きまで 35〜55分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
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02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
MFD-05〜06のロット追跡、出荷先、検査記録、納品候補を同じ品番・注文番号で使います。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
仕事の流れが近い青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方プランによって使えない機能があります。始める前にプラン画面を確認してください。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
客から「届いた物がおかしい」と来た想定で、30秒で関係ロットを探したい。症状、注文、品番、完成品ロット、届け先から材料、工程、検査まで逆引き。影響先、出荷停止候補、客への文案、回収候補、原因調査、是正を同じ品質案件IDでつないで。原因、責任、回収、補償はまだ決めないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
架空顧客苦情を品質案件IDで受け、顧客・注文・症状・品番・完成品ロット・出荷先・材料・工程・検査を逆引きする苦情受付、影響先一覧、模擬回収パック、品質・製造・営業・物流・経営の承認付き対応フロー
自分で試すのは、これだけ
品質案件IDから対象ロットと出荷先を開く
症状の品番を変えて影響候補を再検索する
出荷停止候補を承認前の状態で各部門へ回す
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
影響範囲が断定に見える
「確定、候補、情報不足を分け、候補の検索条件を表示して」
部門の次手が重なる
「品質、製造、営業、物流、経営の確認事項を一行ずつ分けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
苦情から完成品・材料・工程・検査を品質案件IDで逆引きできた
影響先候補と模擬回収パックを元出荷へ照合した
原因・責任・出荷停止・回収・補償・顧客送信が人の判断前で止まった
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「MFD07_苦情模擬回収フロー」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社では過去に匿名化した一つの不具合型だけへ置き換え、品質責任者が検索条件を点検します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
注文から苦情までを毎朝一枚で読もう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
毎朝、仕様待ち、設計変更、材料不足、着手待ち、品質保留、完成品、出荷待ち、納品差、請求候補、苦情を注文番号別に一枚へ。元記録、担当、期限、更新時刻も付けて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
仕様待ち、設計変更、材料不足、着手待ち、品質保留、出荷・請求候補、品質案件を集計します。
できるようになること
案件ごとの画面が、部門間の滞留と顧客影響を朝会で見るコックピットになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
MFD-08「毎朝、注文・材料・品質・出荷の今が分かる「工場便」を作ろう」