価格・納期・心配な点を見ながら、公平に選べる画面を作ろう
今日手元に残るもの
購買要求、見積差、TCO、納期、取引先確認の未了、リスク候補、利益相反申告を一画面に出し、評価者と承認者を分け、根拠・差戻し・保留を残す「購買承認画面」試作
時間の目安
最初の承認候補画面まで 45〜60分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
購買要求、見積差、TCO、納期、取引先確認の未了、リスク候補、利益相反申告を一画面に出し、評価者と承認者を分け、根拠・差戻し・保留を残す「購買承認画面」試作
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
PRC-01〜05の要求、候補出典、RFQ、TCO、デューデリジェンスパックを同じ購買IDで表示します。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
安い順だけじゃなく、要求に合うか、TCO、納期、確認が足りない所、心配な点、評価する人の利害関係を一画面で見て決めたい。根拠を押したら元資料へ戻れるように。評価する人と承認する人を分け、差戻し・保留も残して。AIのおすすめ一社や自動選定、発注は無し。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
購買要求、見積差、TCO、納期、取引先確認の未了、リスク候補、利益相反申告を一画面に出し、評価者と承認者を分け、根拠・差戻し・保留を残す「購買承認画面」試作
まず自分で試す
候補のTCOを押し、PRC-04の前提と元見積へ戻れるかたどる
評価者に利益相反ありを付け、同じ人が承認操作へ進めないか試す
未確定費用がある候補を選び、承認前に確認事項が表示されるか見る
一件を差し戻して理由を入力し、元の購買要求へ同じIDで戻るか確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
候補比較が一画面に出たら
評価者は事実と所見を分けて記入し、利益相反ありなら別の評価者へ回す候補で止めて。承認者は未確定費用と確認未了を読んでから、人の操作で承認・差戻し・保留を選ぶ形にして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
画面が点数だけになる
「各点の横に元資料、確認日、未確定を出し、総合点だけで並べないで」
役割が分かりにくい
「依頼者、評価者、承認者、発注担当が押せる操作を別々に表示して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
候補ごとに要求・見積差・TCO・納期・未確認・利益相反を開き、根拠へ戻れた
評価者と承認者の操作が分かれ、利益相反ありのケースで別評価待ちになった
差戻し理由を元IDへ返せたが、取引先選定・発注は人の最終操作前で止まった
Workで作った物を保存するプロンプト
この購買承認画面、役割表、利益相反と差戻しの操作記録を完成フォルダの「PRC06_購買承認画面」へ保存して。根拠まで戻れた候補、未確定と人の判断待ち、自動選定・発注ゼロを残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社では低額な備品一件の過去データだけへ置き換え、評価者と承認者の役割が本当に分かれるか確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
人が承認した購入だけを検収・経理へ同じ番号で渡そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この教材案件で人が承認済みを付けた物だけ、発注候補、納品確認、経理の三点照合候補へ同じ購買番号で渡して。実発注と支払はしないで。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
購買ID、要求、選ばれた候補、承認者の人操作、見積版、数量、金額、未確定事項を引き継ぎます。
できるようになること
承認準備から、発注候補・納品確認・FINの三点照合候補へ番号を変えず渡す流れになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
PRC-07「承認された購入を、発注・納品確認・経理へ同じ番号で渡そう」