証拠と出来事を一枚でたどれる、相談案件セットを作ろう
今日手元に残るもの
架空の契約書・通知・帳票・メール・写真を、出来事・証拠番号・支持する事項・矛盾・欠落で結んだ証拠索引、時系列表、矛盾一覧、資料不足リスト
時間の目安
最初の証拠時系列まで 30〜50分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
架空の契約書・通知・帳票・メール・写真を、出来事・証拠番号・支持する事項・矛盾・欠落で結んだ証拠索引、時系列表、矛盾一覧、資料不足リスト
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
PRF-01の受付番号、確認済み事実、本人の主張、日付候補、資料一覧を使います。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
仕事の流れが近いまちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 4材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この架空案件、紙とメールがばらばらで追えない。契約のひな形、通知っぽい帳票、メール、写真を証拠番号で整理して、出来事の順、支えている話、食い違い、足りない資料を一枚にして。OCRが怪しい字は怪しいまま。証拠の強さや結論は専門家が見るまで決めないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
架空の契約書・通知・帳票・メール・写真を、出来事・証拠番号・支持する事項・矛盾・欠落で結んだ証拠索引、時系列表、矛盾一覧、資料不足リスト
自分で試すのは、これだけ
時系列の一日を押して関連証拠を開く
OCR文字を原画像と見比べ確認状態を変える
証拠一件を外して不足・矛盾一覧の変化を見る
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
出来事と資料が混ざる
「左に出来事、右に証拠番号を置き、一つの資料が複数出来事に付く形にして」
矛盾が断定的
「食い違う記載を原文の短い要約とページ位置で並べて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
証拠番号から原資料のページや画像へ戻れた
時系列・支持事項・矛盾・不足を一枚でたどれた
読めない箇所と証拠評価が人の確認待ちで残った
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「PRF02_証拠時系列セット」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自分の案件なら公開済みの資料一式だけへ置き換え、まず日付三つと証拠番号三つの対応を人が確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
根拠を普段の言葉で説明する調査メモを作ろう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この論点候補を、官公庁、法令、公式様式、専門団体の資料だけで調べるメモにして。確認日、施行時点、当てはまる条件、別の読み方、未確認を出し、相談者向けには断定せず普段の言葉で。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
受付の論点候補、時系列、証拠索引、矛盾と資料不足を調査の前提にします。
できるようになること
案件内の事実整理に、外部の公式根拠と相談者向け説明案が加わります。
この内容を詳しく学ぶ教材
PRF-03「難しい根拠を、相談者が分かる普段の言葉へ言い換えてみよう」