信頼できる資料へ迷わずたどり着く、調べ方メモを作ろう
今日手元に残るもの
法令・公的統計・原資料・企業開示・論文等の優先表、検索語、採否基準、確認日、検索記録様式、停止条件を持つ調査プロトコル
時間の目安
最初の完成まで 10〜20分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
法令・公的統計・原資料・企業開示・論文等の優先表、検索語、採否基準、確認日、検索記録様式、停止条件を持つ調査プロトコル
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
RPT-01の中心質問と対象範囲を調べ方へ変えます。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
この質問をどう調べるか先に決めたい。法令、公的な数字、元データ、会社の開示、論文は何を先にするか。検索する言葉、使う資料と使わない資料の基準、いつ見たかの残し方。十分見つからない時に、分からないまま止める条件も。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
法令・公的統計・原資料・企業開示・論文等の優先表、検索語、採否基準、確認日、検索記録様式、停止条件を持つ調査プロトコル
自分で試すのは、これだけ
中心質問を三つの検索語へ言い換える
公式資料とまとめ記事の優先順位を比べる
古い・対象外・根拠不明の資料を不採用にする
停止条件を一つ自分で変える
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
検索語が一つだけ
「正式名称、日常語、反対の見方、対象地域を組み合わせて」
どこまで調べるか不安
「期限、必要な一次資料数、重大な未解決が残る時の三条件を決めて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
情報源の優先順と採否基準を説明できた
検索記録へ語・URL・確認日・採否を入れられた
資料不足時の停止条件が決まった
Workで作った物を保存するプロンプト
優先表、検索語、採否基準、記録様式、停止条件を「02_調査プロトコル」に保存して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
法令や制度を扱う実務では必ず現在の公式原文と施行日へ戻り、専門判断は担当者へ渡します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
「なぜそう言える?」へ答える資料を15件集めよう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この手順で一次資料を中心に15件以上集めて。URL、どの部分、いつ確認、何を支える、何までは言えない、採用か不採用かを一件ずつ。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
検索語、優先順、採否基準、停止条件をそのまま使います。
できるようになること
主張・限界・対象期間・該当箇所へ戻れる証拠台帳になります。
この内容を詳しく学ぶ教材
RPT-03「「なぜそう言える?」に答える、15件の資料を集めよう」