数字の出どころと計算が分かる、分析シートを作ろう
今日手元に残るもの
統計・表の単位・母数・期間・欠損・計算式を示す分析表、元データ対応表、再計算手順、限界
時間の目安
最初の完成まで 10〜20分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
統計・表の単位・母数・期間・欠損・計算式を示す分析表、元データ対応表、再計算手順、限界
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
RPT-03で採用した数値資料と該当箇所を分析対象にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
05_経理_予算_月次.xlsx
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
この証拠の数字を、あとで別の人が計算し直せる表にして。数字、単位、何件中か、期間、空いてる所、元資料の場所、使った式。欠けてる数字をそれっぽく埋めず「欠損」にして、何までは言えないかも。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
統計・表の単位・母数・期間・欠損・計算式を示す分析表、元データ対応表、再計算手順、限界
自分で試すのは、これだけ
指標三件を元資料へ戻る
計算式を自分で再計算する
単位・母数・期間を変えず比較できるか見る
欠損セルが集計へ混ざらないか確認する
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
数字が多い
「判断基準へ直接使う指標を上へ、参考値を別の表へ分けて」
比較できない
「同じ定義・単位・期間にそろえられない物は別枠にして」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
三指標以上を元資料から再計算できた
単位・母数・期間・欠損・式が見えた
比較不能と分析限界を別に残した
Workで作った物を保存するプロンプト
分析表、計算式、元データ対応、再計算手順、限界を「04_再計算分析シート」に保存して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
会社の数字へ置き換える時は複製した匿名・集計データだけを使い、経理やデータ責任者が定義を確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
忙しい人が15ページで判断できる流れを作ろう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
忙しい人が15ページで選べるように、最初に要旨、その後に背景、調べ方、分かったこと、解釈、選択肢、限界、提言を並べて。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
中心質問、判断基準、証拠台帳、分析と限界を使います。
できるようになること
調査材料が要旨から提言までのページ構成と図表ラフになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
RPT-05「忙しい人でも15ページで判断できる、レポートの流れを作ろう」