忙しい人でも15ページで判断できる、レポートの流れを作ろう
今日手元に残るもの
要旨・背景・方法・発見・解釈・選択肢・限界・提言を15ページへ配置した構成表、図表ラフ、主張・根拠対応図
時間の目安
最初の完成まで 10〜20分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
要旨・背景・方法・発見・解釈・選択肢・限界・提言を15ページへ配置した構成表、図表ラフ、主張・根拠対応図
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
RPT-01〜04の質問・証拠・分析を15ページへ割り振ります。
材料の入れ方前の完成物を使う
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。上に書かれた前の完成物を用意してから、下の文を送ります。
集めた物を15ページで読める順にしたい。最初の一ページで結論候補と決めること、その後に背景、どう調べた、分かったこと、どう読むか、選べる案、弱い所、提案。どの図が何の判断を助けるかと、主張がどの証拠につながるかも描いて。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
要旨・背景・方法・発見・解釈・選択肢・限界・提言を15ページへ配置した構成表、図表ラフ、主張・根拠対応図
自分で試すのは、これだけ
15ページの見出しだけを上から読む
各主張から証拠IDへ戻る
図表ラフが答える質問を一つずつ言う
反対証拠と限界のページ位置を見る
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
順番が研究報告っぽい
「会議の決定事項と三つの選択肢を先に出して」
図が飾り
「図ごとに「この比較で何を選べるか」を一文付けて」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
15見出しだけで意思決定の流れを説明できた
主張・図表・証拠IDを対応図で追えた
選択肢・反対証拠・限界・提言が見える位置にあった
Workで作った物を保存するプロンプト
ページ構成、図表ラフ、主張・根拠対応を「05_15ページ構成」に保存して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
役員会向けなら一ページ目の選択肢と決める人・期限だけを先にレビューしてもらいます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
集めた事実から、提案まで15ページを書こう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この構成で15ページを書いて。確認済み事実、そこからの解釈、提案、まだ分からないを見分けられるように。脚注と参考資料も。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
ページ構成、証拠台帳、分析表、限界を文章の正本にします。
できるようになること
構成ラフが脚注と未確認を持つレポート初稿になります。
この内容を詳しく学ぶ教材
RPT-06「集めた事実から、提案までつながる15ページを書こう」