荷物の大きさと時間指定に合う、積み方と配送順を比べてみよう
今日手元に残るもの
架空の配送先、時間帯、重量、容積、車両の重量・容積制約、荷役時間を入力し、複数の積載順・配送順、未達条件、地図で人が確認する箇所を示す「制約・地図確認付き積載・配送計画ツール」
時間の目安
最初の積載・配送候補まで 45〜70分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
架空の配送先、時間帯、重量、容積、車両の重量・容積制約、荷役時間を入力し、複数の積載順・配送順、未達条件、地図で人が確認する箇所を示す「制約・地図確認付き積載・配送計画ツール」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
SCM-03の注文・次回時刻とSCM-05の品番・数量・重量・サイズ・ピッキング順・未確認制約を使います。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
積んでから「重すぎる」「時間指定に間に合わん」は避けたい。この架空配送で、届け先、時間帯、荷物の重さと容積、車両の上限、積み降ろし時間を入れ、積む順と回る順を複数案で比べて。守れない条件は隠さず出し、地図や通行条件は人が原情報を開いて確認する欄へ。車両予約、運転指示、出荷はまだしないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
架空の配送先、時間帯、重量、容積、車両の重量・容積制約、荷役時間を入力し、複数の積載順・配送順、未達条件、地図で人が確認する箇所を示す「制約・地図確認付き積載・配送計画ツール」
まず自分で試す
一つの配送候補で重量と容積を足し、車両上限以内か自分で計算する
時間帯を一件狭くして、未達になる候補が変わるか見る
車両上限を空欄にし、積載可能として選ばれず確認待ちになるか試す
地図確認欄のURLを一つ開き、発行元と確認時刻が表示されるか確かめる
計画採用候補を押し、配車・運転指示・出荷の人承認前で止まることを見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
複数案と未達条件が出たら
距離だけでなく時間帯、重量、容積、積み降ろし順、休憩や通行の未確認を案ごとに表示して。地図検索で確認した情報は発行元、URL、確認時刻を残し、検索結果だけで実走可能と決めないで。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
候補が最短順だけ
「時間帯、積載、荷役、通行未確認の違反数も同じ幅で見せて」
地図情報が古そう
「道路条件の確認時刻と、人が当日再確認する項目を表示して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
配送先・時間帯・重量・容積・車両制約・荷役時間と複数候補が見えた
重量または時間帯を変えて再計算し、未達条件を自分で確かめられた
地図情報は人の確認欄に残り、配車・予約・運転指示・出荷は未実行だった
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「SCM06_積載配送計画ツール」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社では過去に完了した一便だけへ置き換え、車両の重量上限と時間指定を配送担当が照合します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
承認済み注文だけを倉庫・配送・CSへ同じ番号で渡そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この配送候補を、承認済み注文だけ倉庫の引当候補、ピッキング確認、配送候補、顧客案内へ同じ番号で渡して。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
注文番号、品番・数量・単位、在庫状態、ピッキング順、積載・配送候補、未達と未確認を使います。
できるようになること
営業から顧客案内案まで、状態を飛ばさず人の確認つきでつながります。
この内容を詳しく学ぶ教材
SCM-07「一つの注文番号で、倉庫・配送・お客様連絡までつなごう」