年齢や性別ではなく、仕事の記録だけを見る採用画面にしよう
今日手元に残るもの
保護対象情報の遮断、推測属性の不使用、職務証拠限定、役割別アクセス、同意取消・削除、保存期限、書き換えにくい監査ログを、正解を先に書いた架空ケース9件で試した「採用安全テスト記録」と修正版の画面一式
時間の目安
最初の完成まで 55〜75分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
保護対象情報の遮断、推測属性の不使用、職務証拠限定、役割別アクセス、同意取消・削除、保存期限、書き換えにくい監査ログを、正解を先に書いた架空ケース9件で試した「採用安全テスト記録」と修正版の画面一式
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
HR-02の面接キット、HR-05の記録ツール、HR-07の入社連携、HR-08のダッシュボードを、すべて架空IDのままテスト対象にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 4材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方プランによって使えない機能があります。始める前にプラン画面を確認してください。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
採用画面、便利だけど見ちゃいけない属性まで混ざったら怖い。まず三つ、年齢・性別・家族・国籍・障害の欄を評価へ入れようとする、名前や住所から属性を推測する、面接官の「合わなそう」を職務評価に混ぜる、を架空データで試したい。先に正しい止まり方を書いてから一件ずつ流して、止まった証拠を表にして。実際の権限は変えないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
保護対象情報の遮断、推測属性の不使用、職務証拠限定、役割別アクセス、同意取消・削除、保存期限、書き換えにくい監査ログを、正解を先に書いた架空ケース9件で試した「採用安全テスト記録」と修正版の画面一式
まず自分で試す
権限外の役割へ切り替えて架空の面接原文を開こうとし、理由つきで止まる画面を見る
同意取消のテストボタンを押し、ダッシュボードから個人表示が消えて工程件数だけ残るか確かめる
削除対象の架空IDを検索し、原文は開けず最小限の処理記録だけ追えるか見る
監査ログの一行を書き換えようとして失敗し、別の人へ確認を回す手順まで操作する
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
最初の3件の結果が表になったら
残り六つも続けて。別の候補者の原文が混ざる、保存期限を過ぎた記録を開く、権限のない役割で見る、同意を取り消す、削除を求める、監査ログを書き換えようとする、の六つ。削除後も必要最小限の処理記録だけ残し、属性の値や面接原文は残さないのが期待結果。
送った後に試す
9件それぞれに、期待結果・実際の結果・証拠画面・人の確認欄があるか見る
止まらないケースが一つでもあったら
止まらなかった所だけ直して、同じ架空ケースをもう一度やって。直す前と後、誰がいつ確かめたか、元へ戻す手順を横に並べて。AIが採用判断したり権限を増やしたりする修正は無し。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
何を遮断したか分からない
「安全テスト表に、入力された項目、表示しなかった場所、判断に使わなかった証拠を並べて」
権限表が複雑
「人事担当、面接官、受入担当の三役で、見られる物と見られない物だけを表にして」
削除後が追えない
「個人情報を残さず、削除依頼を受けた日と処理した人と完了状態だけを追える表示にして」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 6
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
9件すべてに期待結果と実際の結果が残り、止まらなかった物は再テストで止まった
保護対象情報・推測属性・面接官の主観が、職務証拠と候補者判断へ入らないことを画面で確かめた
権限外閲覧、誤本人、期限切れの3ケースを自分で操作し、それぞれ別の理由で止まった
同意取消と削除後に原文が見えず、必要最小限の処理記録と監査ログだけが残った
Workで作った物を保存するプロンプト
この安全テスト9件、修正前後の画面、アクセス表、同意・削除・監査ログの記録を完成フォルダの「09_採用安全テスト」へ保存して。再テストでうまく止まったケース、まだ人が確認する所、本番権限を変えず架空データだけで試したことを表紙に書いて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社へ持ち込む前に「面接官が別人の記録を開こうとする」一ケースだけを架空IDへ置き換え、人事とITで止まり方を確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
安全テスト済みの一式を、架空20人で最初から通そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この一式で架空20人を通す前に、途中で人が選ぶ所と、絶対に外へ出さない所を一枚にして。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
修正後の求人・面接・入社準備・90日学習・ダッシュボードと、停止・復元・監査の手順をそのまま持ち込みます。
できるようになること
架空1職種の応募者20名から、人が指定した入社者3名の90日計画までを通し、抜けと記録品質を測れます。
この内容を詳しく学ぶ教材
HR-10「求人から独り立ちまで寄り添う、会社の人材ページを完成させよう」