給与システムへ渡す前に、みんなで最終確認できる画面を作ろう
今日手元に残るもの
承認済み項目だけを候補出力にする「給与計算前承認画面.html」
時間の目安
最初の完成まで 40〜55分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
承認済み項目だけを候補出力にする「給与計算前承認画面.html」
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
LAB-01〜05の変更票・例外一覧・照合画面・休暇ボードを同じ架空社員番号でつなぎます。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
給与へ渡す前に、勤怠集計、社員変更、手当と控除の候補、遡及の理由を一画面で照合したい。承認済みだけ出力プレビューに載せて、保留や差戻しは理由つきで止めて。給与計算システムへの出力と支払はしないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
承認済み項目だけを候補出力にする「給与計算前承認画面.html」
まず自分で試す
架空社員一人の勤怠・変更・手当・控除を画面で照合する
承認済みを一件保留へ戻し、プレビューから消えるのを見る
遡及理由の元資料を開き、承認者欄が空なら出力候補に入らないか確かめる
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
出力プレビューが出たら
承認済みを一件取り消して、プレビューから消えるか確認して。社員番号・元記録・承認者・承認時刻が一行で追え、金額をAIが確定していない表示にして。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
一画面が混む
「社員番号を先頭に固定して、勤怠・変更・支給・控除の順に折りたたんで」
承認の履歴が弱い
「誰がいつ承認・差戻ししたかを項目ごとに表示して」
差戻しが伝わらない
「不足資料と戻す先の担当を赤字ではなく短い理由で示して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
架空社員一人の4種類の項目を元記録まで照合できた
保留へ戻した項目がプレビューから消えた
承認者・時刻・根拠が追え、出力と支払が未実行だった
Workで作った物を保存するプロンプト
この給与計算前承認画面と出力プレビューを「給与計算前承認画面.html」で保存して。承認済み候補だけを表示し、給与システム出力・計算確定・支払は未実行と書き添えて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
実務なら、まず一つの手当だけを架空社員で照合し、保留から再承認までの履歴を二人で確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
同じ社員番号で人事・上司・経理を渡ろう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この承認画面の共通社員番号で、人事・上司・経理へ一件ずつ渡す流れを作って。差戻しと再承認を残し、給与システムには送らないで。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
承認画面の社員番号・状態・差戻し理由を部門横断フローの共通キーにします。
できるようになること
役割別の確認と再承認を、取り違えずに記録できます。
この内容を詳しく学ぶ教材
LAB-07「人事・上司・経理の確認を、同じ社員番号で迷わずつなごう」