運営する人が、理由を残して投稿を隠したり戻したりできるようにしよう
今日手元に残るもの
通報された投稿・通報理由・その人への過去対応を並べて見ながら、非表示・復元・注意・保留を理由つきで選べる運営画面と、操作の履歴
時間の目安
最初の完成まで 40〜50分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
通報された投稿・通報理由・その人への過去対応を並べて見ながら、非表示・復元・注意・保留を理由つきで選べる運営画面と、操作の履歴
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.127で保存した「通報とブロック」の確認待ち一覧を、そのまま運営画面の入口にします。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
ひだまり美容室の架空データから、必要なものだけ用意しました。
02_組織と役割.docx
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
通報が溜まっても、誰がどう決めるか決まってないと動けない。運営の人だけが使う画面を作って。確認待ちを開いたら、通報された投稿と、通報の理由と、その人に前どう対応したかが一緒に見えるように。選べるのは非表示、元に戻す、注意を送る、保留の4つだけで、どれも理由を書かないと進めない形。誰がいつ何をどの理由でやったかを履歴に残して。運営にできる人はこの組織と役割の資料を見て決めて、ほかの参加者には運営画面自体を見せないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
通報された投稿・通報理由・その人への過去対応を並べて見ながら、非表示・復元・注意・保留を理由つきで選べる運営画面と、操作の履歴
まず自分で試す
確認待ちを1件開き、投稿・通報理由・過去対応が同じ画面にそろっているか見る
理由を書かずに「非表示」を押してみて、進まないことを確かめる
非表示にした投稿を参加者の画面で開き、本文が見えなくなっているか確かめる
非表示にした投稿を復元し、履歴に2行残るのを見る
運営でない練習アカウントで運営画面を開こうとして、止まる画面を見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
4つの操作が選べるようになったら
非表示にした投稿を、あとから元に戻すところまでやってみて。戻した時も理由を書かせて、履歴に非表示と復元が2行並ぶか見せて。
送った後に試す
履歴を開き、非表示と復元が時刻つきで2行残っているか数える
運営画面が誰にでも開けたら
運営じゃない練習アカウントで運営画面のURLを開いてみて。開けちゃうなら止めて、開けないことを画面で見せて。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
判断に迷って手が止まる
「4つの選択肢それぞれに、どんな時に選ぶかの一行を横に出して」
理由がいつも同じ言葉になる
「よく使う理由を3つだけ候補に出して、選んだあとに書き足せるようにして」
履歴が長くて追えない
「履歴は投稿ごとにまとめて、その投稿で何回対応したか先頭に出して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 5
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
確認待ちの1件で、投稿・通報理由・過去対応が同じ画面にそろって見えた
理由を書かずに非表示を押した時、そのまま進まなかった
非表示にしたあと参加者の画面で本文が見えなくなり、復元すると戻った
履歴に、誰がいつ何をどの理由でやったかが4つの操作分そろって残った
運営でないアカウントでは、運営画面が開けなかった
Workで作った物を保存するプロンプト
このモデレーション管理画面と操作履歴を、完成フォルダの「ひとこと広場」へ「運営の対応記録」で保存して。非表示にして復元まで試した結果と、決めるのは運営の人で、AIは候補を出すだけという決まりも書いといて。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
まず自分の職場で今あいまいな「この投稿を消していいのは誰か」を1つだけ決め、その人が理由を書く欄に置き換えます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
二人で同時に触って、混ざらないか壊しに行こう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
この広場、二人で同時に触ったらどこが一番危なそう?壊れそうな場所を先に5つ挙げて。まだ試さなくていい。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
運営の対応まで動くようになった広場一式を、そのまま二人同時の試験台にします。
できるようになること
一人で順番に触っていた時には出なかった、混ざりや取り違えが見つかります。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.129「二人で同時に投稿しても、相手の情報が混ざらないか試そう」