答えが分からない時は、きちんと人へつないでくれる窓口にしよう
今日手元に残るもの
根拠なし、対象外、情報不足、個別判断が必要な質問を推測せず、回答不能・追加質問・有人引き継ぎへ分けるAI窓口
時間の目安
回答不能の三状態まで 30〜40分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
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01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
根拠なし、対象外、情報不足、個別判断が必要な質問を推測せず、回答不能・追加質問・有人引き継ぎへ分けるAI窓口
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
Lv.153の資料横断回答、矛盾警告、利用可否、未確認情報を、答えを止める条件として使います。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
まちかどデモ不動産の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 3材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ファイル変更を何度も行うため、有料版がおすすめです。使える量はプラン画面で確認してください。
実際のファイルやコードを扱うなら、Codexがおすすめです。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
分からない時の返し方を先に固めたい。資料に根拠がない、窓口の対象外、条件が足りない、人が個別に決める話を入れたら、勝手に答えず「回答できない」「これを教えて」「人へ渡す」のどれかを出して。緊急っぽい時は普通の待ち列へ入れないで。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
根拠なし、対象外、情報不足、個別判断が必要な質問を推測せず、回答不能・追加質問・有人引き継ぎへ分けるAI窓口
まず自分で試す
資料にない質問を入れ、回答不能になるか見る
条件を一つ欠いた質問を入れ、必要な追加質問だけ出るか確認する
個別判断が必要な練習相談を入れ、有人引き継ぎを選ぶ
緊急を示す練習文を入れ、通常キューではなく緊急案内で止まるか見る
追加のプロンプト
当てはまるものだけ、上から順に送ります。
三つの出口が出るようになったら
根拠なし、情報不足、個別判断、緊急の練習質問を一つずつ流して、止まり方と相談先を表にして。
送った後に試す
四種類の質問で、推測回答が一件も出ていないか会話を読む
追加質問が多すぎたら
答えに必要な不足情報だけを一度に一つ聞いて、不要な個人情報は求めないで。
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
断り方が冷たい
「分からない理由と、次にできる一手を一文ずつ出して」
聞き返しが広すぎる
「不足情報のうち、答えが変わる条件だけを一つ聞いて」
相談先を迷う
「資料の所有者か前章の担当候補から、人の確認先だけを示して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
四種類の練習質問が、適切な出口で推測せず止まった
情報不足の質問に、必要な追加質問が一つ表示された
個別判断の質問を同じ受付番号で人へ渡せた
緊急の練習質問に、通常キューとは別の案内が出た
Workで作った物を保存するプロンプト
この回答不能・追加質問・有人引き継ぎの三状態を、完成フォルダの「根拠つきAI窓口」へ「04_答えない時の出口」で保存して。四種類の試験結果、推測しなかった会話、相談先、まだ決めていない運用も残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自分がAIに決めてほしくない相談を一種類だけ選び、有人引き継ぎの条件へ置き換えます。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
会話が続いても条件と根拠を残そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
続けて聞いた時に前の条件が消えるのが怖い。会話ごとに、今の条件と使った資料と未確認を残す形にして。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
回答カード、三つの出口、受付番号、根拠と未確認情報を会話ごとに保持します。
できるようになること
追加質問や条件変更のあとも、何を前提に答えたか追えます。
この内容を詳しく学ぶ教材
Lv.155「話が長くなっても、何をもとに答えたか分かるようにしよう」