図面が変わっても古い版を使わない、最新の図面と部品表をそろえよう
今日手元に残るもの
親品番・子部品・数量・代替可否・図面版・適用開始・旧版在庫を結んだ版付きBOM、設計変更差分表、影響注文・材料・仕掛品一覧、承認待ち変更パック
時間の目安
最初の変更影響表まで 35〜55分
終わりの合図
開けた・使えた・保存できた
この課題の10ステップを見る
01
今日はこれを作る
最初に、今日手元に何が残れば終わりかだけ見ます。全部を覚える必要はありません。
今日できあがるもの
親品番・子部品・数量・代替可否・図面版・適用開始・旧版在庫を結んだ版付きBOM、設計変更差分表、影響注文・材料・仕掛品一覧、承認待ち変更パック
02
材料をAIに渡す
下の材料を用意して、ChatGPTに入れます。
今回使う材料
MFD-01の受注仕様パック10件と、そこで確かめた品番・要求仕様・版を使います。
必要なファイルは、下からダウンロードできます。
この課題で使うファイル
仕事の流れが近い青空デモ建設の架空データから、必要なものだけ用意しました。
材料の入れ方前の完成物を使う / TXTはコピー / 資料はこのページから取得
- 1上に書かれた方法で、前の完成物を用意する
- 2TXTはこのページで中身をコピーし、入力欄へ貼る
- 3上の一覧から指定された資料だけを取得し、入力欄へ添付する
- 4材料がそろったら、下のプロンプトを送る
Workが表示されるならそこで続けます。なければChatへ同じ内容を送って進めます。
ドラッグできない時は、入力欄のクリップまたはファイル選択を使います。スマホは「ファイル」から共有できます。
AIが資料を読めない時は、必要部分を貼るか添付し直します。読めない内容を推測させません。
ChatGPTの設定と詳しい使い方ChatGPTの無料版で始めやすい課題です。上限に達したら、時間を置いて続けます。
03
ChatGPTに送るプロンプト
プロンプトは、ChatGPTにそのまま貼る指示文です。前の完成物と今回の材料をそろえてから、下の文を送ります。
図面が差し替わったっぽい。親品番、子部品、必要数、代替できるか、図面の版、いつから使うか、古い在庫を一本で見せて。新旧で変わった所と、当たる注文・材料・作りかけも拾う。設計変更、材料代替、旧版を使う判断は勝手に通さず承認待ちにして。
04
AIの答えを確認して試す
最初から完璧でなくて大丈夫。まず一度、自分で動かしてみます。
1AIから出てくるもの
親品番・子部品・数量・代替可否・図面版・適用開始・旧版在庫を結んだ版付きBOM、設計変更差分表、影響注文・材料・仕掛品一覧、承認待ち変更パック
自分で試すのは、これだけ
親品番を一つ選び子部品まで展開する
図面版を新旧で切り替えて差分を見る
適用開始日を動かし影響注文が変わるか確かめる
05
仕上がりをよくするコツ
気になるものを一つ選んで、ChatGPTに伝えます。
変更理由が追えない
「差分ごとに変更メモの該当行と確認者欄を付けて」
旧版の扱いが混ざる
「未使用、仕掛中、完成済みを分け、処置は空欄の承認票へ出して」
06
やりがちなミス
見つけた数:0 / 4
当てはまる所を見つけたら、上のコツを使って直します。
これは合格・不合格を決めるものではありません。保存状態を確認しています。
07
ここまでできたら完成
AIの「できました」で終わらせません。実物を開いて使い、この課題の完成条件を確かめます。
一品番の新旧BOMと図面差分を自分で比べられた
影響注文・材料・仕掛品から元の受注へ戻れた
設計変更・材料代替・旧版使用が人の承認前で止まった
Workで作った物を保存するプロンプト
今回できた物と確認メモを、完成フォルダへ「MFD02_BOMと設計変更パック」という名前で保存して。うまくいった指示と、まだ人が確認する所も一緒に残して。
共通の保存メモChatでできた物は、自分で保存
Chatの返答欄にファイルができたらダウンロードして「完成」フォルダへ移します。文章だけなら、全文をコピーしてテキストやWordへ貼って保存します。保存した物をもう一度開けた時に「残せた」とします。
できたことを手元に残す
作ったものや気づいたことを、自分のメモに残しておきましょう。
08
自分の仕事なら
今作ったものを、明日の仕事で使える形に変えます。
自社では直近の図面変更一件だけへ置き換え、旧版在庫の置場と対象注文を現物担当が確認します。
本物の顧客名、個人情報、社外秘の資料へ置き換える前に、会社のルールと閲覧権限を確かめます。
09
つまずいたところを整理する
どこまでできて、どこで止まったか。短い言葉で大丈夫です。
うまくいかなかった点をメモする
「やりたかったこと」「試したこと」「実際の結果」を並べると、次に試すことが見つけやすくなります。
メモは自分の端末へ。サイトへの質問の受付は終了しています。
10 / 任意
次に進みたい方へ
ここで完成です。続ける方だけ、下の文を送ります。
次にすること
部品不足と証明書欠けを発注前に探そう
続けるための追加プロンプト
追加のプロンプト
承認済み想定のBOMだけで必要材料を展開して。在庫、発注残、調達日数、仕入先回答、受入検査、証明書、材料ロットを照合し、不足や代替は発注せず確認待ちへ。
進め方は3つだけ
- 1今使っているChatまたはWorkを、そのまま続ける
- 2下の追加プロンプトをコピーして送る
- 3出てきた物を見て、必要な所だけ一つ直す
今作った物の、ここを使います
承認済み想定のBOM版、注文数量、子部品、適用日を材料所要の根拠にします。
できるようになること
変更をそろえた部品構成から、調達が必要な物と受入れ確認が見えるようになります。
この内容を詳しく学ぶ教材
MFD-03「部品不足と証明書の入れ忘れを、発注前に見つけよう」